雑感/方言のあれこれ 〜地方が大好きでおまんにやわ〜

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2016.9 エッセイ

どうも、acsekitoriです。

方言が大好物です。もちろん、我らが大阪弁も含めて。日本全国、いろんなところを仕事でも遊びでも周りますが、外食のとき、晩ご飯や酒はなるべくチェーン店を避けて、土地に根付いた個人のお店に顔を出すようにしています。仕事の時は限界がありますが。

経済的事情で高級店にはもちろん立入禁止ですので、必然的に庶民的なお店になります。グルメ雑誌やネットで調べて流行りの店に行くのは苦手ですので、ブラッと立ち寄りが多いです。業務がそういう世界にも関わっていますのでなおさら個人ではこだわりなく入りますね。当たり外れありますが。

少し横道に逸れました。表参道に戻って。それらのブラッと暖簾をくぐったお店で、小粋なおかみや威勢の良い大将が方言丸出しで会話してくれると、自然と酒も進みますね。いろんな地方を巡ってみて、多少聞き取りにくかったのは秋田と鹿児島のご老人たちです。差別しているのではありませんので、誤解無きよう。デリケートな問題も含みますから、可能な限り慎重に書き進めますが、浅学なのと元々頭の出来があまりよろしくないので思った事を直ぐに書き連ねてしまいます。

 

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沖縄にはよく訪れますが、すぐに馴染んで会話できるのは、大阪人に合わせてくれているのでしょうか。あちらの方は本土の人間に対して想いは複雑でしょうが、おおらかで寛容な部分があるのと、政治的/歴史的な部分には敢えて触れないからでしょうね。あちらはお商売で接してくれていますしね。

なんくるないさ~とか、ちょっちゅね~なんて実際には聞いたことありませんし、後ろのは「沖縄弁ではないよ、具志堅語さ~」ってよく言われます(笑)。TVの影響大ですね。大阪弁もそうです。よく関東制作のバラエティ番組やドラマで、「〇〇でんねん。〇〇まんねん」と話してるのを聞きますが、漫才師や落語家の影響でしょうか。実際に大阪でそれらを使うと、ギャグです。

それらのほぼTV弁はともかくとして、方言に触れるたびに「ああ、遠くまで来たんやな。帰りた無いなあ」としんみりしてしまいます。ホームシックの真逆ですね。アウエィシックって言うのでしょうか。思えば遠くへ来たもんだ、って歌がありましたが、まさにその境地です。心底、旅が好きなのです。旅行ではなく。

蛇足ですが、私の母はうどん県高松市出身ですので、讃岐弁の解説を少々。

がいに=とても=めっちゃ

使用例→「がいに掻くけん、そななったんじゃわ」=「そんなに掻くから、酷くなったんだよ」=「めっちゃ掻くさかい、そないなってんで」

うちんく=おれの家=ワイのうち

使用例→「うちんくおいでな」=「俺の家で遊ぼうぜ」=「ワイんとこ来いや」

そでなくさえ=それでなくても=それでのうても

使用例→「そでなくさえ、勉強できん(否定形/できない)のに」=「それでなくてもバカなのにさ」=「それでのうてもアホやのに」

はい、私の事です。

2016.9.4