雑感/風呂 〜蘇るacsekitori〜
スポンサーリンク
お手数ですが、押して頂ければ幸甚です。
にほんブログ村
2016.9 エッセイ
どうも、acsekitoriです。
昼間に摂氏三十一度のクソ暑い中、3時間の業務ハイキングを終えました。少しは休めるかと思っていたら、さらに二汗も三汗もかく仕事が待ち受けていたのです。燃え盛る炎の前で2時間ほど働きました。
塩分入り水分の補給はできるのですが、飲むと余計に汗が出る。しかし、飲まないと脱水に。二律背反の中、不快指数98%の仕事でした。
極楽の境地
絞れるほどに汗で濡れそぼったスポーツTシャツ。いくら速乾性が有ると言っても、身体の芯から汗を供給し続けるのですから、乾く間もありません。
しかし、神は私を見捨ててはいなかった。温泉ではありませんが、大浴場と云ふ至宝の悦楽が私を極楽へと導いてくれたのです。その快感たるや、とても言葉で言い表す事はできません。八百万の神様方、ありがとうございます。
いま不快指数は一気に下落し、15%程になっています。部屋にはエアコンと言う名の人間堕落マシーンがあります。堕落します、骨の髄まで。
2016.9.7