お好み焼き 〜永遠の心の礎〜
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2016.9
どうも、acsekitoriです。
例によって晩飯自慢。お付き合いくださる方、ため息をどうぞ。私には誇るべき道具が数多くあるのですが、これはなかなか至高の逸品ではないでしょうか。大阪人の食の原点、鉄板テーブルを苦労の末手に入れることができたのです。
一般家庭用に販売されているものではなく、業務用のほんまもんです。しかも、鉄板が普通は６mmのところを、８mmの別注品をゲットしました。これでステーキや海鮮を焼いても、もちろんバリウマなんですが、そこは生まれついての大阪人。これでお好み焼かんで何で焼くねん！
自分の好みだからお好み焼き
もちろん、粉から練ります。少しダマになってるのはご愛嬌。出汁が決め手ですね。割合は企業秘密です。
企業秘密ながら暴露すると、キャベツに絡ませるのは粉の溶いたんに天かす、卵二個。もちろん混ぜ具合は空気がフワッと入るくらいです。
私の定番は、ど真ん中直球の豚モダン。麺はちゃんぽん麺の茹で麺で、できるだけ太麺にします。お好み用豚バラをそっと乗せたら、しばらく半身をじりじり焼き上げます。
ひっくり返して〇〇分、さあ焼きあがりました。どうです、店みたいでしょう。大阪ではそのへんのおばちゃんが自分の名前を〇〇ちゃん、って店名にしてあちこちで開業されてます。ウチはアクセキちゃん。
よかったら食べてってな。待ってるで〜。
2016.9.21
