雑感/焼きそば 〜日本人の心の食べ物か〜
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2016.9 エッセイ
どうも、acsekitoriです。
はい、今日は鉄板テーブル第二弾。定番の焼きそばです。これは全国各地にご当地B級グルメがありますね。我が家はシンプルに豚とキャベツがベース。茹で麺を炒めるだけの何の変哲もない焼きそばです。
が、シンプルだけに炒め具合とソースが命。いろいろ試してきましたが、私の一番のお気に入りはイカリのやきそば家です。スパイスの加減が絶妙なんですよ。買い忘れてお好みソースで食べたりしますが、雲泥の差ですね。シャバシャバのウスターソースも私の好みではありません。適度な粘り、これが良いんですよ。
今日はエリンギを入れてみました。シャキシャキのキャベツと、キュパッとしたエリンギの食感が良い加減でした。そして、何といっても影の主役は鉄板テーブル。フライパンで焼きそばを炒めると、どうしても水分が残ってしまいがちですが、これは違います。具材を炒めた後に茹で麺をそのまま投入し、水をぶっかける。これで素早く鉄板いっぱいに麺を広げると、一瞬でメガネが曇るほど湯気が立ち昇ります。
あとは手早く大コテで持ち上げてはかき回すだけ。ほどよく水分が飛んだところで、イカリソースの登場です。鉄板が厚いのと、面積が広いことにより焦げ付くことはありません。気分は縁日屋台です。
業務用鉄板の本領発揮
市場の八百屋さんに、北海道とうきびの上物が出ていました。一本128円もしますので、清水の舞台から飛び降りる気分で買いましたが、甘いの何の。妻が鍋で茹でてくれました。塩もなにも要りません。そのまま、がぶりとくらいつくだけで充分です。
となりのスーパーには、こんなチューハイたちが並んでいました。秋ですねぇ。もちろんビールも飲むのですが、後はこういうアルコール度数の低いものを飲むように心がけています。カロリー的には一緒でしょうがね。
明後日は朝から富山県へツーリングに出かけます。山岳の先輩がハーレーに乗っており、その関係で全国的なバイカーミーティングがあるので、呼んでくれたんです。中型バイクでいそいそと行ってきます。
2016.9.22