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雑感/公園ゴルフ 〜それはあかんやろ〜

雑記/エッセイ 装備メンテナンス

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2017.2.23 回顧録

どうも、acsekitoriことシバク・ドワレです。

その町は、四方を山に囲まれて、静かで落ち着いた良い土地です。そこにあるニュータウン内の自然公園での出来事。

 

その中の芝生広場は山に向かってなだらかに傾斜を作り、初心者用ゲレンデのようです。春のうららかなある日、いつものように子供たちと犬を連れ、お弁当を持ってピクニックしていました。芝生に寝転ぶと、空には大きく千切ったマシュマロのような雲が漂っています。あの雲に乗ったらヨーロッパアルプスまで連れて行ってくれるかなあ。でも偏西風やからアメリカ経由やなあ、といつもながらしょうもない事を考えていたはずです。多少脚色。

 

ああ、生きるって幸せだなぁ。今日の晩飯はなんやろかいな。と、この上なく寛いでいた時です。

突然、ビュッ、ビュッと明らかに場違いな風切り音が聞こえてきました。もっさり起きて音の方向を見やると、なんと!

少し強面の初老の男が、ゴルフの棒を振り回しています。しばらく観察していると、なんとなんと、地面にある白い球を思い切りその棒でパッカ〜んと打ったではないですか。まばらな人影の間ではありますが、50mは飛んだでしょうか。

 

これには流石に烈火のごとく立ち上がり、こう怒鳴りつけました。以下ほぼ原文ママ

「おい、何するんや!周りを見てミイ!子供が遊んどるんやぞ!当たったらどうすんねん!頭おかしいんちゃうか!」

 

普段、人に忠言申し上げる時は敬語で穏やかに話すようにしているのですが、この時ばかりは脳内会議で罵倒を選択しました。

オジン曰く

「なんや?その言い方は」

とかなんとか言ってこちらに歩み寄り虚勢を張って来ましたが、私はまったく怯まず上着を脱ぎ捨て、二の腕を露わにしながら

「わかりやすく言うてるんや!すぐやめなんだら警察呼ぶぞ!」

と恫喝しました。そう、国家権力を後ろ盾にしながらの卑怯な恫喝です。

 

その男がヤクザなのか、大企業の重役なのか、そんな事は預かり知りません。もしそうであっても私は間違った事は言っていません。

一対一、男と男の勝負です。ここで引くわけにはいかないでしょう。

 

現役アルピニストでしたし、モンブランへの筋トレ真っ最中の頃でしたから、もしそのゴルフ棒を武器にして来たらへし折ってやる自信はありました。そのあまりの暴挙にゴルファーとその棒切れが嫌いになったのは言うまでもありません。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

その後、私が本気なのに気付いたのか、ブツブツ言いながら男は立ち去りました。打った球を拾いもせずに。

 

無論、喧嘩になったり刺されるのは絶対に避けたいですが、心のやいばだけはいつも研ぎ澄ましていようと思っています。

2000年頃のいまと同じく血気盛んな頃の思い出

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