新オートバイライフ・今はどこ 〜コケた時、何をすべきか〜
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2017.5.4 エッセイ
どうも、acsekitoriことシバク・ドワレです。
退院を数日後に控え、今日は悪夢を見ました。広いような狭いような、色んな関門がある広場を大きな乗り物で痛快に走っていたら、その関門の1つである平均台みたいな感じところから落ちて、勢い余ってコケてしまったのです。
もう、夢を見出してから7コマめの、初めての出来事です。良いタイム(遅いほど良い)を出そうとして、ちょっと欲張りましたね。止まりそうなスピードですので、転けたと言うよりも、倒れたって感じです。
ただ、その夢に出てくる大きな乗り物には、転んでも車体が壊れないように頑丈なガードが付いていますので、完全には倒れません。ですので、起こすのも簡単です。
夢の中とはいえ、身体が心配でしたが、サッサと乗り物を捨てて逃げましたので、なんともありませんでした。多少はどこかにぶつけたかもしれませんが、身体中にプロテクターを装着していますので、安全です。そのせいか、動揺はしませんでした。
たった一つのミスで済むはずが、動揺する事によって、池に小石を投げたさざ波のように悪い事が広がりますからね。やはり装備は重要です。正に、転ばぬ先の杖ですね。
夢の中でのアクシデントで良かった。これが公道での現実なら、クルマに轢かれていたかもしれません。
楽しいひと時はすぐ過ぎる
もう、この楽しい夢のような取り組みも、残すところ4時間になってしまいました。全部の夢を見終わったら、テストされます。夢はどうでしたか?先生のお手本通りのキレイな夢でしたか?と。
画像の大きな乗り物は、ホンダのCB750。ひと世代前の夢用の乗り物です。重いのを活かし、最初に起こしたりするテストのためだけに今も活躍しています。
現役の夢の乗り物は、同じホンダの新しい今風のえぬしい君。
頼りにしてまっせ!
2017.5.4
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