X4 typeLD 泊りタンデムツーリング日誌 初日・中国道で岡山、鳥取へ 〜旅の宿、妻と水入らずでも水分補給はしっかりと〜

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2017.6.18~19 タンデムツー 1日目 大阪・兵庫・岡山・鳥取

 

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どうも、acsekitoriことシバク・ドワレです。

またまた晴れ渡った日曜、今回はじゃらんのポイント1000円分プレゼントがありますので、久しぶりに宿を取りました。目的は、新緑から盛夏へと樹々たちのエネルギー真っ盛りの大山・蒜山高原です。

ちょうどどちらへも近い位置の関金温泉の湯治宿が安く出ていましたので、予約をして出かけました。

 

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自宅から北摂までは下道を走り、豊中市で給油をしてから中国道池田ICから高速の人となります。入り口ギリギリで給油するのが、航続距離の短いバイクでロングツーリングをする秘訣。ペケヨンのタンクは15Lしか入りませんし、燃費はあまりよくありません。高速道路のGSは高いですからね。

自宅を出発してもう一時間半ほど経過していましたので、西宮名塩SAで一本立てます。

 

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しばらく、変化に乏しいガラガラの中国道をひた走り、再度休憩のため降りる美作IC直前の楢原PAで休憩します。

これが、ガイラシールドとナックルガードで盆栽したペケヨンの全景。見て分かる通り、ビキニカウルに較べると、高速道路での風防効果は格段の差がありました。

かなり面積の広いスクリーンと、上部の反りのおかげで首から下へは、まったく風を感じません。ベストのボタンを外していても、バタバタとなびいたりもしません。

その代わり、上部を流れる走行風と、スクリーンで跳ね上がった風がちょうどヘルメットあたりに収束し、顔面には強風が吹き付けます。

フルフェイスでシールドを下ろしていたら何の問題もないでしょうが、私は冬以外はジェットヘルです。それですと、シールドを上げて走行するのは80km/hが限界。それ以上速度を上げると、シールドがもげて飛んでいきそうです。

しかし、シールドを下げてしまえば、制限速度+αでも快適そのもの。多少風切り音はしますが、首をむりやり押さえて下を向き続けるような以前のつらさは皆無です。

小雨はまだ経験していませんが、これなら上半身はあまり濡れずに済むのではないでしょうか。

 

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美作ICで中国道を捨て、すぐ近くの湯郷温泉街にやってきました。今日はここに浸かるのが目的ではなく、その街を見下ろす高台にある、大山(おおやま)展望台と、そこへ続くあじさいロードを走るためにきたのです。

 

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あじさいロードは、まだ時期が早いのか、それとも当初からこの程度なのか。ちょっと残念な規模ではありましたが、大型ならではの馬力を活かしたきつい登りのワインディングは結構楽しめました。

 

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駐車場へペケヨンを止めて、5分ほど歩きます。日曜ですが、出会った人は私達以外にふた組だけ。知名度はあまり高くないようですね。静かで良かったです。

 

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実は、展望台真下のトイレ前の看板を見て気づいたのですが、わたし、すっかり勘違いしていました。

大山展望台とのネーミングから、てっきり伯耆大山を遠望できるビューポイントと思っていたのです。

それは大きな間違いで、だいせんではなく、この辺りの地名、「おおやま」にある、麓を見下ろす展望台なのでした。道理で人も少ないはずや。

 

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まあええわ、どうせ伯耆大山は明日すぐ近くまで行くんや。と気を取り直して、少し変わった造形の展望台のサミットへ登ります。

まだ立ち寄ったことのない、名湯湯郷温泉が見渡せて、心地よいひとときではありました。

 

 

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美作で再度給油を行い、津山市街地のショッピングモールで夕食を買出しした後、「JAPAN Nationalroad ROUTE179」を走ります。前日土曜日はライダーで賑わったであろうこの快適なルートも、日曜の昼下がりとあって、がらがら、ホンマにガラガラです。山へ入るとめったに対向車に遭わない。

至極素敵な走りを楽しめましたが、取り締まりが怖いので自重し、大排気量の余裕で2500回転くらいのゆったりクルージングを堪能しました。

 

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途中、初めて立ち寄る道の駅奥津温泉で一本立てましょう。妻は道の駅スタンプブックに記念スタンプを押すのを楽しみにしていますので、初見の場所はウキウキしています。

ここには、画像のように畳敷きコーナーもありますので、ツーリングライダーには嬉しいスポットです。大の字に寝転んで背中を伸ばすと快感!

 

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今日は本当にライダーが少なく、両手で数えるほどでしたが、何故かiPhoneを構えると二輪が通ってくれます。

 

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さあ、今宵のくつろぎの宿、関金温泉にやってきました。

高台にある建物の一番左端、「関金温泉湯楽里」です。

 

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ここは昔ながらの湯治宿の近代化されたバージョンのようで、素泊まりがメーンです。

部屋には2タイプあり、部屋にキッチンが付いたタイプと、無しのタイプがあります。我々は自炊する気は無かったので、安い方を選びました。

それでも、10.5畳の和室にはウッドデッキもあり、蒜山三座が望めます。部屋によっては大山も遠望できます。大浴場からはどちらも綺麗に見えていました。

キッチンがなくても、ありがたいことに部屋内に電子レンジがあります。冷蔵庫も大型でビールも持ち込みで冷やせますし、弁当と酒を買ってくれば充分ですね。これで、一人¥3000、合わせて¥6000の千円引き(ポイント使用)でした。

こんな宿でのんびりと一週間くらい滞在するのもええなあ。

 

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どうしても自炊したいときや、滞在するときには共同調理場もあります。ガラスのコップなどは、ここの食器棚から自由に使って、洗って返却するシステム。

歯ブラシやタオル・浴衣などのアメニティはなにもありませんが、その分宿代を安くする。キャンプや車中泊がデフォでいつもそんなもの持ち歩いている我が家にとっては、これで充分満足です。合理的ですね。

 

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たんちょう鶴が傷を癒しているのを村人が発見し、1300年前に開かれたという名湯、関金温泉。末期がんの私にはうれしいラジウム泉です。

小ぶりですがガラガラの浴場で排気ガスと汗を流した後、なんの名物でもない揚げ物主体の弁当と発泡酒で乾杯しました。

走りが楽しければ、料理は二の次。妻と一緒なら何を食べても旨いです。燃費も良いし、泉質も良い。広い和室で旅の宿を満喫。

ああ、シャバの空気は美味いなあ!

 

初日はこれにて。

明日は快晴の大山、蒜山へ!

 

走行251km

燃費約19km/L

 

2017.6.20