キャンピングカー 自作日誌 完成後手直し/自作 バンコン キャンピングカー 〜永遠の形を求めるべからず〜
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2018.2.5 キャンピングカー製作日誌その後
どうも、シバク・ドワレです。
昨日からインフルエンザの熱も下がり、まだ調子が良くない妻に鍋焼きうどんを作ってやるために外泊帰宅していました。おかげさまで夫婦共々鼻がおかしい程度に回復しました。カレー食ったら下痢も止まりました。いつもそうなんですわ。
まだ2日ほどはウイルスと共生していますので、妻以外との人的交流はゼロです。
ご心配をお掛けした皆様、ありがとうございました。
さて、完成から多忙?で、まだほとんどその居住スペースを堪能していないマイキャンピングカー、ロケバン。帰宅ついでにちょっと不具合を修正してきました。もちろん38.7度あり絶食していましたので、リハビリがてらののんびり作業です。
入院前に、ルーフキャリアは取付けていました。グラから流用するルーフボックスは重たいので二人でないと取付けできません。まだ妻にそこまで要求するのは非常識ですので、退院後にしましょう。
完成後ショートキャラバンで感じたバグの最たるものは、このリア棚。
座ると頭がつかえるので居住スペースが狭くなります。そこで、上方へ修正する事にしました。
まずは自宅で在庫の中から適当な木材を探し、下穴を開けておきます。
で、既存の2×4柱に継ぎ足します。こうやって見ると、ニスのあるなしは別として凸凹感がありますが、このように徐々に前方へオフセットしないと、リアゲートは内側に向かい湾曲していますので当たるのです。
ついでにパイオニアのミニコンポを常設しました。まったく寸法を計らず適当に足しましたが、よく見るとパツパツですね。
棚が外部へ出ているように見えますが、リアゲートのガラス部分は余裕があるのでちゃんと当たらずに閉まるんです。
外から見えないように
その棚を利用して、カーテンも付けました。
これで高原や海で開け放して昼寝しても覗かれずに済みます。
これは単なる荷物の載せ替えですが、4列目シートに載せていた二段ボックスをイグルー最強クーラーボックスに変更しました。
ちゃんとハマらずに浮いてますが、下に毛布を収納できて便利。サッと退ければ、走行中も着席できますしね。
電気冷蔵庫とこのクーラーで、真夏でも冷えたビールを飲む事が可能でしょう。
これは完成時にアップし忘れていた玄関。
グラから流用したカップテーブルの天板を在庫の小ぶりなものに交換して設置したら、なんという事でしょう!
玄関が私のバーと執務室へと変貌を遂げるんでよ。もちろん、MacBook Proはこちらで作業します。
ロケバンですからね。取材した現地で総てを賄う事が出来なければ、そう名乗るのは思い上がりです。
また、妻は半月板損傷の後遺症で腰掛けるのと何かに凭れるのが苦手なのでベッドにお姉さん座りで食事をし、逆に私は長時間胡座をかくのが嫌いなのでシートに座りゆったりと寛ぐ。
このスペースを納車前に脳内設計するのに苦心しました。
これは私が装着したのではありませんが、通常のステップの下にドア開閉に連動して自動でステップが出入りします。
これは妻だけでなく、私にもとても便利。段差が減るとの本来の目的以外に、鉄網でできているので靴の雪や泥をある程度ここで落とせるのです。先日雪見酒キャラバンへ行ってから洗車できていないので車内ステップやボディは泥だらけ。幸い下回りは融雪装置の散水でキレイですが。完全な雪国の日中では、塩は撒いてありませんでした。がんがん降ってましたから。
以前20年住んでいたナンチャッテ雪国では、しょっちゅう降っては融けてそれが凍るの繰り返しでしたから、バンバン塩を撒いてありサビがひどかったものです。
次回はテレビ周りを改善しましょう。
嗚呼、健康って素晴らしい!末期がんですが、一応。
2018.2.7
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