旅の記事とがんの記事/雑感 〜遠くへ行きたいが近くで策を練る〜
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2018.3.15 エッセイ
どうも、シバク・ドワレです。
旅へ出たい。
「小さな 窓から見える この世界が僕のすべて」
ってほどでもないけど、拘束感はある。
旅をしたいが、足が無い。
オートバイはタイヤ交換が済んでおらず、キャンピングカーは入院中。
オーナーも入院中。
でも、いろんな人の旅日記を読んでいたら、旅をしている気になってきた。
高級愛車自慢や高額フル装備自慢は、もう飽きた。
お金持ちの間でやって下さい。
そんな人より、朴訥とした口語体で自分の眼中総てを書き切れる人の文章は、バスからの車窓の数倍は現実感を伴って一緒に旅をさせてくれる。
文章って素晴らしい。
読むと疲れるだけ
しかし最近は、あまりに自己主張が激しいブログは読まないようにしている。
特に医療関係、抗がん剤絶対反対などの有害記事。
医者だけやなくて、個人ブログにもわんさかある。
もし、その記事を読んだ誰かが抗がん剤を止めて、がんが増殖して死んだらどう責任を取るんやろ。
いや、取れっこ無いし取る気もないやろな。
なんかのニュースを見て思い付きで書いただけかもしれんからね。
もし何かを人に押し付けたいなら、その有用性の実証例・エビデンスを具体的に言って欲しい。
個人名は無理でも、団体や病院などでの実績を。
100人の内、〇〇をした人は90人生き残った。
△△をした人は20人だった。
どちらもしなかった人の中にも、3人にがんが消えた人がいた(でも、97人は死んだが記事には出さない)。
これでは単なる論理のすり替えで、統計学で考えるととんでもない致死率ちゃうかな。
だからと言って、どんなエビデンスを出されようが、どこの誰がどんな治療との名目の布教活動をしてきても、まったく興味を示さない揺るぎない自信はある。
それこそが、シバク・ドワレの真骨頂やからね。
2018.3.15
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