雑感/年中行事 〜クリスマスが今年はやってくる〜
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2016.11.19 エッセイ
どうも、acsekitoriです。
昨年の年末は妻が某アメリカ州発祥の西洋風鶏唐揚げ屋でバイトしていましたので、クリスマスどころではありませんでした。今年は普通の飲食店なのでそれほどでもないでしょう。
しかし、いつ頃からこんなに早くクリスマスデコレーションをするようになったのでしょうか。画像は11/2の犬山市リトルワールドですが、きっとハロウィンが終わると瞬く間にクリスマスバージョンへ衣替えするのでしょうね。
もうお互いの子供たちとは縁遠くなっている我が家、ハロウィンは関係ありませんがやはり妻は一般人ですのでクリスマスは気掛かりのようです。あまりものをねだるタイプでは無いのですが、早々にデコレーションケーキの案内状を貰っていましたので、パーティをしたいのでしょう。
それを等閑にしては野人の沽券に関わる一大事。今度こそは普通のケーキを与えてやりましょう。
実は現妻と知り合った年の誕生日に、北摂ではそこそこ有名なケーキ屋さんにバースデーケーキをホールで頼んだんですわ。そこまでは大喜びの妻。が、その時四輪を手放しており、アメリカン400ccバイクで受け取りに行きましたが、これがよろしく無かった。
リアのボックスにケーキ箱を入れて帰ったんですが、帰宅して開けてみると無惨に砕けていました。その時の妻の、ムンクの叫びは忘れません。
しかし慌てず騒がず、そこからが腕の見せどころです。ありとあらゆる武器(我が山岳部は箸やフォーク・ナイフ類をそう呼びます)を駆使して、見事に復活させてやりました。まるっきり自画自賛になりますが、写真が残っていないのが断腸の極みです。
その文言で思い出すのが、大腸がん原発時にザックリと結腸上半右半分を切られた時のあまりの痛さ。まさに断腸の極みでした。当たり前田のクラッカー(ふるっ!)ですな。
閑話休題
とにかく、その時の手際の良さ(誤魔化しの巧みさ)が、後々入籍に繋がったと自負しとります。長い人生、色んな難問に直面する事は多々ありますが、そこで動じるかどうかが岐路ですな。
日本人は自己PR下手だと欧米人に叩かれますが、おフランス経験が長いわたくしは、そんな事無いざます。良くも悪くもアッピールしまくり、出る杭は打たれると申しますが、私は打たれても元の鞘には戻らずに、必ず捻じ曲がって大地の上に顔を出し続けるでしょう。
そうそう、私には自分で付けたフランスネームがあるんですよ。このはてブロにはIDの他にサブネームを付けられると昨日知りましたので(遅っ!)、早速後で設定してみませうか。
先に発表しますと、ジャジャ〜ん。
「シバク・ドワレ」
です。おフランスっぽいでしょ?が、決して平仮名とごちゃ混ぜにして続けて読んではいけませんよ?
「しばくど、ワレ!」
と、何やらおガラのよろしく無い河内のオッさん風になりますから。気品に満ちたわたくしの事、決してそのような暴言は吐かないざます。ウソばっかり。
アレッ?クリスマスの話は何処にいったんやろう?
とにかく、あまりに早くから商魂たくましく宣伝されると、肝腎の本番までに覚めてしまうのは私だけでしょうか。何事も程々に、とのお話でした。
嗚呼、吐き気が出だしたのでアタマが回らない。。。
2016.11.19