計画書 次期キャンピング車自作プラン/自作 バンコン キャンピングカー 〜始まりはいつも妄想から〜
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2017.10.20 四輪買い替え計画
どうも、シバク・ドワレです。
現在所有しているトヨタグランビアが、もうぼちぼち休みたいなあと宣うので次期車購入計画を立てました。まだまだ元気に走ってくれそうですが、本人がそう言うなら仕方ありません。齢、約20歳。ヒトに換算すると、78歳ってとこですかね。よく頑張って働いてくれました。中古キャンピングカーとして中東系外国人ブローカーから20万円で購入して、約4年。業務にも使用してますので、たくさん利益を生み出してくれました。
そこで次期車ですが、もちろん内装は車中泊前提です。それも、仮眠では無く生活可能なレベルに自作します。つまり別宅ですね。愛人とではなく、妻と一緒ですが。愛人なんか欲しいと思ったことすら無い。そんな手とゼニや体力のかかる事をするなら、妻とツーリングか車中泊旅をします。愛すべき忠実なる隊員ですから。
既に幾度も自作していますので、完成への懸念はありません。グラでのベッドやギャレー、棚などの設備もほぼ移設しますので無駄も生じませんしね。
エンジンタイプは原油も再び値上げ気配ですし、この先北朝鮮とイランの情勢次第ではとんでも無いことになる可能性も否定できません。極端に値上げするとしたら狙われるのはレジャーや庶民の生活に直結するガソリン車でしょうね。既に主要メーカーの戦略はハイブリッドやPHEVにシフトしてますしね。物流の根幹を成す軽油車は暫くは救済されるでしょう。
これには証券などの投資と同様、読みも大切ですが博打を打つ決断力も必要です。博打に負けて軽油のみ大幅値上げするやもしれませんが、そんな事したら物価上昇と中小運輸業界の総倒れで日本経済が立ち行かなくなるでしょう。私はこれでも経済学士です。
なんにしても、電気自動車の類いの新車を購入する資金など持ち合わせていませんし、車中泊対応のハイブリッド車種のセコを買うほど愚かではありません。プリウスのバッテリーでさえ、ヘタったら莫大な追加費用が発生しますからね。
そこで、狙いはNoxPM愚法対応のディーゼル車。リッターあたり¥30違うのは、長駆が多い私には大きすぎる決定的要因です。もちろん、スキーや悪地キャンプ、厳冬期キャラバンに備えて四駆は必須になります。そして、どうせなら今より居住空間が広いほうがベター。
こうなると、自ずと車種は絞られてきます。
ターゲットは、トヨタ200系ハイエースのワイドスーパーロングハイルーフか、日産E25キャラバンスーパーロングハイルーフ。いずれも4WD限定。
ハイエースは全世界で絶大なる支持を得て、外国人ブローカーを含む国内の輸出業者により活況を呈していますので、底値が高い上に窃盗団の格好の的です。密輸するのに車検証や印鑑証明は不要ですからね。
それと、手が届きそうな200系1型の2KDエンジンは、燃料ポンプ不調への対策車で無いと、安物買いの銭失いになる可能性があります。年式で見極められますが、登録時の年月でしか判断材料が無いので、正確性に欠ける。しかも、全長5.3mと全幅1.88mは都会暮らしで1台持ちの私には大きすぎます。フェリー代もドン!と高くなりますし。
消去法により、キャラバン4WDが残りました。これなら、スーパーロングでも全長4.99mと絶妙な上に全幅は1.69と小型車サイズ。室内高は1.65mありますので、妻ならかがまずに立って着替えや歯磨きができます。
探さなければ見つからない
今、良い物件を物色中です。と言っても盗むのではありませんよ。買います。中古車選びは見合いと一緒で、縁とタイミングがポイント。
お年玉で買うくらいの時期に良縁があればええなぁ。
早く次の車中泊したい!
2017.10.20
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