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燃料費/自作 バンコン キャンピングカー 〜塵も積もれば山となり、家計圧迫す〜

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2018.7.10 エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

今回の入院4回目、最後のケモを先ほど終えました。気分が少々良くないのでブログを更新して気分転換を図っています。

 

さて、原油価格の高騰も一息付いたのか、街のスタンドの価格も落ち着いて来ましたね。

いっときは¥150を超えていたレギュラーも、安売り店では140円台前半に下がり、軽油なら近郊で最安値だと¥112を見つけました。

レギュラーガソリンと軽油の価格差、たかが¥30、されど¥30。

オートバイのように10リットルちょいしか入れないのなら、感覚的にさほど気にならないその差額。しかし、RV系の四輪だと70リットルくらいは給油しますので、一回に¥2000くらい差が出ます。

 

もちのろん、燃料の価格差よりも燃費の高低で燃料代は激しく変わりますよね。

例えば、1リットルで10km走る車(RV)と20km走る車(コンパクトカーorハイブリッドSUV)とを比較してみましょう。

RV/レギュラーでは、九州往復の1200kmに費やす燃料代は、

1200÷10=120L ×¥145=¥17400

一方でコンパクトカーなら

1200÷20=60L ×¥145=¥8700

となります。

それがRV系/ディーゼルだと、

1200÷10=120L ×¥115=¥13800

です。

やはり、コンパクトカーに軍配が上がります。

ちなみに、高級車/ハイオクならば、

1200÷6=200L ×¥155=¥31000

と、驚愕の値が。趣味、もしくは支給経費で無いと乗れませんね。

蛇足ですが、サラリーマン諸氏からよく、

「おまえは交通費が経費で落とせるから良いのう」

と羨望視されますが、例え税金が幾ばくか安くなるとは言え、法人化しているならともかく、個人事業主が実際に支払うのは自分の財布からです。

勤めている会社の経理に紙切れを提出したらポン!と出してくれるのとは訳が違います。必要経費はダウンさせるに越した事はありません。

まぁなんにせよ、軽自動車やコンパクトカーに乗る気は全くありませんのでそれは視野の外に置いときます。私にとっての四輪は、まず車中泊ありき、ですからね。

 

ちなみに、我が愛馬X4 typeLDだと、

1200÷17≠71L ×¥145=¥10295

です。コンパクトカーやハイブリッド車に負けていますね。もっともそれらの四輪に比べてゼロから100km/hに乗せる時の所要時間や、高速時の緊急回避加速が天と地ほど違いますから、仕方ないでしょう。

高速道路の料金所やSAから本線への合流、及び100km/hで巡航している時に大型フルトレーラーなどを追い越す時の加速は、タンデムでもなんの不安もありません。これは一見危険な行為のようにとられるかもしれませんが、もたもたしているより余程安全なのです。もちろん、100km/hを超えてからアクセルを戻すのは大人の自制心です。

このような事が、高速道路においては250や400などの中型車よりも大型二輪の方が数段安全だと思う点です。

比較検討するのなら 

このガソリンスタンドの価格動向も、本来なら色々な店の写真を撮り統計を取って書くべきなのかもしれませんが、天才的に邪魔くさがりな私がそんな事するわけが無い。好きな事は徹底的にやりますが、嫌いな事は見向きもしない。

直感的に閃きだけで55年生きて来たのです。芸術家ですね〜(それは仮面で、実態は大阪のあきんど)。

そもそも統計学が好きで信奉しているのなら、五年生存率5%を切った現状に発狂しているはずなのであります。そんなもん、たまたま統計取っただけで、がんを背負ったまま何十年も生きとるモンはなんぼでもおる。関係アチャコや!

 

兎にも角にも、日本全国流浪の民であるジプシー・ドワレとしましては、燃料代が安いほどその行動範囲が広がるのであります。

何年か前には、軽油が¥90なんて時もあったなぁ。またそうなりますように!

2018.7.10

 

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