小上がりカウンター作製/自作 バンコン キャンピングカー 〜ようこそ、おいでやす〜
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2018.8.2 家具作製
どうも、シバク・ドワレです。
和室にリノベーションしたロケバンに合わせて、カウンターを作製しました。2人がベストですが、真ん中に置いてローテーブルにすると、4人まで宴会可能です。めったにしませんが。
製造過程はごくシンプルです。
以前、自宅のカウンターにボトル置きとして付けていたイヌマキの原木一枚板。ニスも塗ってありました。これに、2×4の脚を付けただけです。
なぜ脚が中央に寄っているかといえば、ダイニングテーブルに置いて2人でテーブルよりも幅広のカウンターとして使用する時に、脚がギャレーに当たらないように逃がしてあるのです。
使わないときの収納は、このようにどこかの隅に立てかけておくだけ。
寝室の幅を広くしましたので、2人で寝る時にも邪魔になりません。
後ろがごちゃごちゃしていますが、片付ける途中で撮影してしまいましたので悪しからず。
脱車内を目指し、極力自宅、いや小料理屋の座敷で呑むような空間を頭に描いて創り上げました。
これで、素晴らしき風景を借景としてゆっくりと夫婦の時間を楽しむ事ができます。昼も夜も、サービスエリアに居る場合ではないですな!
冬の雪見酒も楽しみです。海岸に落ちる夕陽を観ながらの酒も良いですし、窓から飛び込む舞い落ちる桜の花を杯に浮かべるのもまた一興かと。
これより先に、前日に座敷の手直しを
これはリノベーション竣工時の画像。
実は欲張って座敷下収納の高さを取りすぎ、スライド窓と座敷がツライチになっていたんです。これでは窓を開けた時に物が外へ落ちる、と妻から指摘を受けて、早速手直ししました。
それと、窓の手前に写っているベッドマットが、車内の後端がRを描いており後ろいっぱいまで下げられないので、デッキの上に載せないとならなくなり、一段上がっているのです。
前回は時間がなく、気にしないと書きましたがやはり段差があると寝にくいもの。
そこで、いったん根太を外して脚を6cm短いものに交換しました。
ベッドマットも一枚外して、代わりに1×4でスノコ状にデッキを張って段差解消。
その結果が、これらの画像です。
畳から窓まで高さができましたので、これでものが落ちることも無いでしょう。ちょっとしたことですが、些細な事が長旅でのストレスになりますから、できる時に手直ししておくのが自作キャンピングカーライフの鉄則です。
おかげでたっぷりと汗を流す事ができ、30分に一回くる水便による排出とあいまって抗がん剤の副作用が治りました。水分補給をしないと確実に死亡する荒療治ですが、いつもこんな感じです。
来週、もう一回分子標的薬の治療を受けたら10日には退院してその日に出発できます。台風の発生が懸念されますので場所は特定していませんが、日本アルプスを眺めたり森林浴をする予定です。
早く旅にでたいなぁ。。。
2018.8.2
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