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コタツ/自作 バンコン キャンピングカー 〜くつろぎと睡眠のええとこ取り〜

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2018.11.11 座敷の様子

どうも、シバク・ドワレです。

私のキャンピングカー、ロケバンの座敷は夏は畳ですが、現在はシャギーラグを敷いた上にコタツ仕様にしています。

 

と言っても、車内幅に合わせて見つけた適当な座卓の天板(約120×70cm)に2×4木材で高めの脚を付けただけで、ヒーターは付いていません。

ホンモノのコタツのほうがあったかくて良いのですが、それを稼働するにはW数が大き過ぎるため外部電源を必要としますので、導入していないのです。キャンプ用の布団型シュラフを全面に被せるだけでも、外気と遮断されて自ら放出した体温が内部に貯留されますので、けっこうあったかいものです。

 

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このように、天然イヌマキのカウンター板を布団シュラフの上に置けば、それが食事用のテーブルにもなりますし、食後のバーカウンターも兼ねます。

 

当初はこの天板に元から付いていた座卓としての脚を使用していたのですが、それでは天板が低過ぎて寝返りが打ちづらいので、一度泊まりで使ったのみで即座に高く改良しました。

家のコタツで経験済みの方も多いと思いますが、寝返りを打つ度に太もも若しくは骨盤が天板下に当たるのは相当なストレスになります。

この布団シュラフだけでは身体と掛け布団に空間ができて寒いので、これから冬に向けては厳冬期用ダウンシュラフをそれぞれが掛けるだけの隙間は充分に作っています。

常により良い快適空間を追求するのが、私のキャンピングカーライフです。

 

しかし先日、後部に設置していた東芝REGZAの22インチが逝去して、予備に在庫していた以前の26インチに替えたところ、天地がパツパツになりました。

なんとかねじ込みましたが、リア全面がテレビのみになり、映画館みたいです。迫力があって映画を鑑賞するには良いのですが、使わない時はちょっと圧迫感があり、早よテレビ見んかい!と強要されているみたいです、気が弱いもんでww

 

まあ、テレビの後ろ側は棚になっとりますので、そこに収納している寝具や着替えなどが見えないようになりましたからビジュアル的には良くなったかも。


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これは少し引いて写した様子。

手前左は私の指定席、レトロな高級座椅子(無料入手)です。右は妻用の旅館到着入室直後入浴直前於座卓飲茶用木製座椅子。妻は座るときにもたれるのを嫌がりますので、これは座椅子よりも就寝時の枕落下防止柵の意味合いがあります。

これなら飲み終われば即就寝 

この常時コタツ状態のメリットは、停泊地に着いた時はもちろん、ドライブ中の休憩時や日頃の買い物待機中、また入院中の気分転換に即座にくつろげるところです。

関西一のズボラを自認する私、座敷をきれいに何もない状態にしておき、くつろいだり食べる度に都度セッティングなどしたくない。

このシステムだと、食べたものさえゴミ処理や食器洗いなどをすれば、そのまま二人並んで寝ることができます。

 

これが、キャンピングカーを日常使いする上でとても重要なポイントだと思っています。

カタログやショールームのクルマのように、後部客室に何も置いてなければ、写真写り(インスタ映え?笑笑)は良いでしょうが、たんびたんびセットしたり片付けたりではその余りの手間に、出かけるのが億劫になるとの本末転倒の危惧が生じます。

毎日違うキャンプ場でテントを張っては翌朝撤収して旅をするのに似ていますね。

 

オートバイや登山ならそんなワイルドな作業も旅のうちですから良いとして、くつろぎや癒しを求めるキャンピングカーに、それを伴う事を私は嫌います。

 

遊び方も道具も、好みは人それぞれですし使い方も千差万別。

こんな遊び方もあるよ、と情報を発信して少しでもお役に立てたらなあ、と思っています。

2018.11.11

 

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