スポンサーリンク

2019新春墓参キャラバン・九州中北部の旅ニ日目 福山市〜周南市/自作 バンコン キャンピングカー 〜ノンビリと亀の子ペースが後は勝つ〜

スポンサーリンク

f:id:acsekitori:20190123113235j:image

2019.1.23 墓参り後の旅 備後〜安芸〜周防

どうも、シバク・ドワレです。

朝のりんごは医者知らず。

初夜(笑)は福山SAにて我々にしては早めの19時に宿をセットして、自炊したのち早めに就寝。

夜中のトイレは頻発しましたが、高速道路SAのウォータークローゼットは安定のウォシュレットなので安心して寝られました。

 

f:id:acsekitori:20190123113955j:image
f:id:acsekitori:20190123113959j:image
f:id:acsekitori:20190123113952j:image

朝6時に目が覚め、とりあえず朝メシに買ってあったリンゴをリアルウッドハンドルの極上ナイフ(調理用)、でカットし、パクつきます。

で、まだ動き出すには早いな、もうちょい寝よか。

と、二度寝してポカポカするので起きてみたらなんと0940。全部の窓をマルチシェードなるアルミ蒸着の防音耐寒遮光断熱物で覆っているので、暗くて何時かさっぱり判らんのですわ。

が。今日は三月末並みの陽気につき、天井から暖気が降りてきたのでしょう、ぬるま湯の如き極楽状態でした。

 

f:id:acsekitori:20190123114411j:image
f:id:acsekitori:20190123114415j:image

周りを見渡してみると、大型トラックなんかとっくにいません。

平日のアイドルタイムなんで、乗用車も疎らでガラーン。

ガハハ。さっさと出発しましょう。

 

f:id:acsekitori:20190123114501j:image
f:id:acsekitori:20190123114457j:image

昨夜の福山SAはWiMAXが微妙で繋がったり切れたりの連続でしたが、トイレ休憩に寄った小谷SAは◎です。

思わず妻はネトゲーのデイリータウンミッション遂行、私はブログの更新をせっせと行いました。

それにしても今日は抜群の好天気。

空快晴にて、我が進路良好なり。

下へ続く

火の国はまだまだ遠し

朝寝坊したのでひと区間だけで高速を降りたのでは一向に九州へ入れませんから、広島を越えて岩国の手前、大竹ICにて山陽自動車道を捨てました。

今日中には久留米に近づき、墓参の準備をしなくては。

 

と、思っていたのに。。。

このあと岩国市のスーパーにて車中昼メシとロングラン昼寝。結局亀の子ペースです。

 

f:id:acsekitori:20190123211526j:image

過去30往復はしているこの山陽路、岩国市〜周南市(旧徳山市)はいつも山側の玖珂を経由していました。

そのほうが圧倒的に短距離なのと、メーンルートである国道2号線がその内陸部を走っているからです。今日は南岩国で昼寝しましたので、なんとなくそのまま海岸沿いのルート188を走りました。

 

なぜなのかは調べてないのですが、国鉄(JR)山陽本線は短絡ルートではなく、海岸沿いを遠回りしています。短絡線は岩徳線です。

明治時代の鉄道黎明期にはその内陸部よりも海沿いに集落が多かったのかもしれないのと、津波や台風などによる波の災害よりも山崩れなどに弱かったせいかもしれません。

そんなこと調べれば直ぐに判明するでしょうが、背中痛が激しくなった半年くらい前から勉強する気がどんどん失われて、すっかりアホなオッさんになってきました。

誰や、元からやろ!って言うたん。おおきにぃ!

 

 

f:id:acsekitori:20190123211508j:image

f:id:acsekitori:20190123212121j:image

f:id:acsekitori:20190123211530j:image
f:id:acsekitori:20190123211537j:image
f:id:acsekitori:20190123211520j:image
f:id:acsekitori:20190123211512j:image

安芸灘眼前に広がり、柳井港の山の端に夕陽沈む。

大島大橋のトラス造形美に酔い、暮れなずむルート188をただ走る。

観光地など不要だ。

 

f:id:acsekitori:20190123214923j:image
f:id:acsekitori:20190123211516j:image

時は21時前、本州島の西の果てである下関までまだ2時間はかかるようなので道の駅に錨泊。


f:id:acsekitori:20190123211542j:image

ランタンを灯し、まずホットカフェオレにて体を温めたのち、缶チューハイなどを舐めるひと時。

月曜日に病身でも受けられる程度の仕事が舞い込み、日曜日の夜には帰宅せねばなりません。

 

墓参はできるのか⁈

少年よ、次号を待て!

2019.1.24記

  

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。

スポンサーリンク

スポンサーリンク