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ロケバン 座敷改良/自作 バンコン キャンピングカー 〜春よこい、はやくこい〜

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2019.2.14 ロケバンリフォーム

どうも、シバク・ドワレです。

入院でのヒッキー生活も12日間に及び、あまりの外出しなさに発狂寸前でした。

ようやく抗生剤投与も終わり、自己責任の名のもと外泊許可を略奪した私は、さあどんな悪さをしてやろうかと謀議策略を画策した訳であります。

 

入院している間に季節が進み、おそらく退院後すぐに出かけるキャラバンでは菜の花咲き乱れる弥生の春真っ盛りかと思われますので、ロケバンの座敷からコタツを撤去して広く戻しました。

 

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この布団型シュラフを常時コタツ布団にしておくと、昼寝の際に足元が冷えずに心地良いのではありますが、内部の風通しが悪い。

カビダニの温床にもなりかねませんので、これからの気温上昇に備えてオープンな座敷を設定します。

 

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夏は畳敷きの我が座敷、まだそれには早いのでカーペット敷きのままとします。

厳冬期はラグを二枚重ねにして床下からの寒気に対抗していましたが、もうそれも必要ないでしょう。

左には、先日作成したイヌマキのカウンターが写っています。

 

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以前から持っていた、杉の一枚板カウンターテーブル。

それは最後部に設置して荷物置きとし、イヌマキは私のバーカウンターとします。

 

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それだけでは妻の食事会場がありませんので、新規に桧の一枚板を導入し、二つのカウンターの間に渡して仮置きしました。

この桧板の下は荷物置き場にもしますので、走行中は飛ばないように窓に立てておき、食事時だけ渡します。

TEACのミニコンiPod対応を杉カウンターへ置いて、座敷全体に音が回るようにセッティングしましょう。

 

これで、右サイドからリアにかけてのウインドウを総てフォローするL字カウンターが完成しました。

就寝時に片付ける必要もなく、それは私のキャンピングカー自作に於けるポリシーでもあります。

呑んだら直ぐ寝る!

それが、牛になる秘訣なのです。

 

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夜はブラインドを下ろして、車内のともしびで寛ぎます。

ゴロゴロしながらそのまま2人用ダウンシュラフに入れば就寝できるので、ものぐさの私には最適な仕様になりました。その都度シュラフをたたむ必要はありますが、代わりに広い空間を甘受できます。

下へ続く

座敷の模様替えついでに、安全装備も

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このリフォームに先立ち、先日寿命をまっとうしたバックカメラを入れ替えました。

壊れたのは、一昨年まで乗っていたBMWにも付けていたカメラだったので、四年くらいは持ったことになります。

¥2000くらいの物なので、それだけ使えば充分でしょう。

 

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プラスマイナスの配線は生きていますのでそのまま活用して、カメラの映像ケーブルだけ専用品につき、長〜い車内の床を取り回します。

 

このラダーでカメラを交換しました。

超ハイルーフなので、通常の脚立では届かず、ルーフボックスの積載以外にも何かと役立っている良き相棒です。

 

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夜間でも実に綺麗に映ります。

が、めっちゃ広角。慣れるまでは距離感に注意ですが、私はカメラマンなので問題ありません。

 

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ついでのついでに、リアの棚にハンガーポールを設置しました。

今まではカーテンワイヤーにジャケットなどのアウターを吊っていたので、重さでたわんでいたのです。

これで、しっかりと吊ることが可能になりました。カーテンも取っ払い、代わりにマルチシェードをぶら下げて車内が見えないようにしてあります。

 

さあ、手広くなったマイキャンピングカー、ロケバン。

退院後のキャラバンが楽しみや〜!

2019.2.14

 

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