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CBとZ/オートバイ 〜ライバルとは、相手を尊敬する事から始まる〜

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2019.6.5 オートバイエッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

退院できた喜びもひとしおなんですが、家にオートバイはありません。車検に出しているからです。丸投げ。

 

さて、今でも旧車ファンにとって、話題に上るのはタイトルに付けたCBとZのライバル争いではないでしょうか。

私は国産オートバイ全メーカーのファンですから、スズキやヤマハも同じ土俵に上げたい。

しかしながら、モノの完成度や希少性、カッコ良さなどを度外視して話をするならば、残念ながらカタナを始めとするスズキGSX軍団と、ヤマハのXJ/FJはちょっと独自路線を走っていると思います。

そうですよね?NorthFoxさんとオレンジさん。

 

勝手に名前出して申し訳ないですが、そのお二人は私の知るカタナ乗りブロガーの両巨頭。

なんでも自分で直したり改造してはる姿には、ただただ尊敬と憧れしかありません。

 

で、CB。

有名なのは漫画750ライダーの、元祖CB750FOURとバリバリ伝説のCB750Fですよね。

Kゼロとか、エフとか呼ばれて未だに人気は高いのですが、元祖のほうは旧車會と呼ばれる暴走族もどきの格好の餌食になってしまい、ちょっと印象悪いです。

グンのエフのほうは、そのヨーロピアンデザインは今でもきれいだと思いますが、良い個体は高い。本田技研工業に勤める高校の同級生から、エフの安いのはシリンダーの中がぐちゃぐちゃになってるからやめとき、と止められました。

で、今の愛馬ペケを買ったのですが、70000kmを超えてるのに快調そのもので、燃費もすこぶる良いのです。

ショップの売った本人が首をかしげ、ひょっとしたらエンジン完全オーバーホール済かも!と言うくらい良い個体に巡り合えました。

それくらい、CBは強いってことでしょう。

 

かたや、カワサキのZ。

これは新車当時、750RSがゼッツーと呼ばれてCB750FOURとライバル争いを繰り広げ、打ち勝った事で有名ですよね。

しかし、漫画にはなってない。なんでやろ。

 

漫画はどうでも良いのですが、私はどちらも好きです。

CBにはホンダの安心感と安定感、Zにはカワサキの熱さと情熱を感じるからです。

下へ続く

いきなりですが

歴代愛車バイク編

スズキTS50ハスラー→2ストシングル

スズキRG250E→2スト2気筒

ホンダMVX250F→2スト3気筒

カワサキGPz400F→4スト4気筒

スズキGF250→4スト4気筒

ホンダCBR250R→4スト4気筒

ホンダNX125→4ストシングル

カワサキKSR80→2ストシングル

スズキGSX250Fアクロス→4スト4気筒

スズキEN125→4ストシングル

ホンダNV400カスタム→4ストV2

ヤマハXJR400R→4スト4気筒

ホンダCB1300DC  X4typeLD→4スト4気筒

 

唐突に押し付けがましく、またしても歴代愛馬を羅列しました。

で、CBシリーズとしてはご覧のように、本流ではなくCBRですが、250にかつて乗っていました。

CBRはホンダのCBミーティングっていう集まりには参加できないらしいです。なんかセコいですが、そんなもんですよね。 

 

で、今はCB1300DCですから、歴然とした正統派のCB乗りです。

大人げなく自慢するようなことやないとは思いますが、そういうこだわりがオートバイ乗りにはあるんですよ。

 

一方でカワサキのZには、GPz400Fに乗ってました。これもアタマにGPが付いており、しかも小文字のzなんで、認められていないかもしれませんね。よく知りませんが。

あれはツアラーとしてはとても良いオートバイでした。

私のオートバイライフの中での、お初の四発(4気筒エンジン)。

以降、四発マルチの虜になる記念碑的オートバイですから、今でもたま〜に見かけると、思わずライダーに話しかけてしまいます。

 

ご覧の通り、スズキのGSXにもヤマハのXJにも乗っていたんですよ。それがどないしてん、ですが。

大型だけがオートバイの楽しみでは無いので、もし駐めるスペースが確保できるのであれば、車検の無いカワサキZ250FTとか、ホンダCB250RSZ、スズキRG250、ヤマハならRZ250なんかに乗りたいなぁ。

 

オッと、それらは全部今では超高嶺の花。

金がナンボあっても足りませんな。

戒めいましめ。

2019.6.5

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 自作キャンピングカーと大型オートバイを中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。

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