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世の中を裏から見てみる・小ネタ集/妄想 〜視点を変えると世界が変わる〜

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2019.9.26

どうも、シバク・ドワレです。

本日は入院2回目のケモで、分子標的薬アービタックスの注入を受けました。

その時にケモ場で読んだネットニュースに堀ちえみさんの闘病ブログ紹介があり、それによると彼女が連日の受診と皮膚症状などの現況を述べているようなんです。

私は彼女がブログを書いていることは知っていましたが、実際にそのページに訪れたことはありませんので、ふ〜ん、そうなんや。程度の感情で、ニュースを読み流すところでした。

 

しかし、本文に続いて記載があるコメント欄に目を通してみると、一般読者から次のような批判がありました。

「毎日毎日、自分の症状をブログに上げなくてもいいですから!そんなにブログ収入が欲しいのですか?病人はたくさんいますが、みな耐え忍んでいます」

みたいな内容でした。(ほぼ原文ママ

ブログにて闘病記を標榜している私には、聞き捨てならないコメントです。

ならなんですか?がんに限らず、病気に罹ったら誰にも話さず、暗い部屋に閉じこもって目をつぶり、ひとり布団に引きこもれとでも⁈

 

それは極論ですが、ブログはあくまでも私的発信の場で、誰にも読む事を強要していないはずです。国会議員などが議場でテレビ中継のもと、大声で発言するのとは訳が違います。

イヤなら読まなければ良いだけでしょう。

なぜ、そのような偏狭な考えのヤカラに、ブログに書かない事を逆強要されなければいけないのか、彼女に成り代わって憤慨の嵐です。

私も、このコメントを書いたのは本人ちゃうか!ってくらいに似たような暴言を、中部地方に住む知り合いの同居人ババアに粘着老害された経験がありますので、ついエキサイトしました。

シバクド・ワレ!

 

さて、それも小ネタなんですが、単なるボヤキになりましたね。次は、ちょっと違う視点から世界情勢を妄想してみましょう。

 

北朝鮮の核開発やミサイル発射が膠着状態であり、イランとアメリカとの石油戦争もいつ勃発してもおかしくない状況です。

日本は島国であり、陸地で国境と対峙していませんから、ワイドショーで取り上げる回数が減ってブームが去ると、大多数のノンポリ浮動層は飽きてしまうのか誰も口にしなくなる風潮がありますよね。

なんかワイドショーでしないなら、もう総て終わった話と捉えているみたいです。

 

しかし現実には、北朝鮮が核を廃棄する気配すらありませんし、サウジアラビアが石油施設を攻撃されたので、原油高騰の懸念はこれからです。備蓄が充分ある間は良いですが、更に精製施設が破壊されると、そのうち限界が訪れるでしょう。軽油のクルマに乗り換えて良かった!

韓国政府に拠る対日本攻撃政策も、ほとんど何も解決していません。

自衛隊機が他国の軍艦からレーダーロックオンされるなど、私の学生時代には想像すら出来ない事象です。一触即発もええとこで、防御のために戦闘機から即反撃して撃沈していても国際法上、問題なかったくらいにおおごとでしょう。

私の若い頃はエセ左翼が大手を振っており、反戦主義以外は非国民状態でしたから、反撃などとんでもない。そもそも、実際に日本が攻撃を受けるなどあり得ない、との論調が教師を含めて大多数の意見でしたから。

 

しかし、私はある妄想をしてみました。

実は、そのような二国間、或いは多国間での小競り合いは仕組まれた劇場の発表会であると。

実際に紛争で命を落としたり被害を受けた方にはたいへん申し訳ない話ですが、単なるアホのブログでの読み物として御容赦下さい。

 

その演劇内容は、実は世界の正式政府が樹立されている国家には、国連など足元にも及ばない連盟が形成されており、それには大国のみならず小国の軍需産業経営者も運営に関わっている。

そして、持ち回りで小競り合いを演出し、世界大戦にならない程度の緊迫感を持たせるために赤と青、昔で言う東と西にチームを分けて冷戦を演じているのです。

その中で実弾の発射を含む応酬は、軍需産業の利益確保と、より高額な武器開発の試験として行われる。

無論、首長を筆頭とした国家首脳は軍需産業経営陣から多額の給与を得ている。その寡占状態を防ぎ、より多額な利益を上げるために野党を存在させ、多国間交渉で連絡を取り合って各国の与党まで連合トップが決定する。

それも、持ち回りで。

下へ続く

事実は小説より奇なり

と、このような小学生が描く小説のような世界を考えてみました。

このような仕組みが世界にあるとしたら、市民レベルでは被害者が出るものの、国が破滅する事はありませんし、国土面積に応じた国力で均衡が保たれるでしょう。

 

あり得ませんか?

そうですよね、私の妄想ですから。

しかし、結論は描かないでおきましょう。ひょっとしたら、このうち主だった部分に、リアルが潜んでいるかもしれません。

 

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そして、先の国連総会で話題にもなった、16歳の女子による地球温暖化防止演説。

小泉進次郎大臣は、相変わらず「ポエム」な発言らしいですが、それよりも私は、彼がニューヨークにてステーキを食べた事が糾弾されているのが腑に落ちません。

彼をネガティヴキャンペーンしてディスる人の考えは、牛肉を食べると、より多くの牛を育てるために二酸化酸素を排出する→地球温暖化に繋がる→だから環境大臣がステーキを食べるとは何事か!との、三段論法みたいです。

 

呆れてモノが言えん。

牛なんぞ、太古の昔から人間の食糧として重宝されてきたでしょう、西洋では。

それが日本では鯨であり、猪や鹿などのジビエなのです。動物性たんぱく質を摂取しないと、人間、いや動物は生活力が落ちます。

末期がん患者の私が保証します。

草だけを食っていては、痛みやシビレ、だるさなどの副作用、いや元凶である悪性腫瘍の栄養横取りに抗えません。

 

ブタは良くて、ウシはあかんのでしょうか。

ニワトリも、海に比すると超絶狭いところに閉じ込められて毎日毎日卵を産まされて、首を落とされて人間に食われるのに、クジラやイルカを食べると極悪人扱いされるのでしょうか。

私には、マグロを食べたら金持ち扱いされて、イルカを食ったら犯罪者のごとく責められる、その違いが判らない。

そのように他国の食文化を否定する人は、命ある植物の、野菜も食べるべきではないと思います。完全に化学的に生産された無機質のサプリと水のみで健康に暮らしている自負を持ってから、他国の文化を否定して自らの考えを強要するのなら、まあ許容範囲で聞き流しましょう。

その通りには絶対従いませんが。

 

なんか裏から見てるのか、正攻法で純然たる愚痴を言い放ったのかわからなくなりました。麻薬の幻想に因る、せん妄でしょう。

 

さあ、まだちょうどひと月も入院しやなあかんぞ。どないしてワルさしたろかな。

2019.9.26

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 自作キャンピングカーと大型オートバイを中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。

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