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映画鑑賞・テッド バンディ/街遊び 〜殺人鬼なのか冤罪被害者なのか〜

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2019.12.28 映画鑑賞

どうも、シバク・ドワレです。

昨夜、妻のたっての希望により終日不調だった腰と腹を押して大阪キタまで映画を観に行ってきました。スクリーンで観るのは、前回の登山映画「春を背負って」から三年ぶりくらいです。その期間も記憶が怪しい。

 

昨日のは、アメリカで1970年代に起きた30名以上にも及ぶ女性猟奇殺人の被告人を恋人目線から描いた、「テッド バンディ」です。

実際には処刑された犯人の名を冠したこの映画、観終わって後味爽快とはいきませんが、作品としてはテンポ良く歯切れの良い展開で、いつのまにか映画の中に引き込まれて体調不良も忘れていました。

私は付き合いで見に行った映画の半分くらいは寝ている瞬間があり、あとでストーリーを組み立て直すのにクリエイターの本領を発揮するのですが、そんな必要全くなくてずっと起きてました。

 

内容のネタバレは辞めときますが、簡単に言うと猟奇殺人の犯人と目される人物が一貫して冤罪を主張し、法学部に通う才能を生かして国選弁護人を解雇して自らが主席弁護人になり法廷に立つとの奇抜ながらも現実のストーリーで、結論は無罪なのか有罪なのか、冤罪だったのかそうではないのか?との展開です。

けっこうハラハラしましたよ。

R15に指定されているちょいエロですが、露骨に裸体が出てくることはなく、観客もカップルが多数を占めていました。中にはカップルというよりアベックと呼ぶに相応しい、我が老夫婦の姿も。

下へ続く

綺麗な夜景を愛でながら

 

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映画館は、我らがJR大阪駅のキタビルである、ルクア11Fにある大阪ステーションシネマシティ。

150〜300程度の小中客席のスクリーンが10ほどあり、常時5作品くらいは上映しているようです。定番のポップコーンは、塩とキャラメルのハーフ&ハーフにMサイズのドリンク2杯が付いて¥1150。一人用だとワンサイズでフードアンドドリンクが750円ですから、この二人セットがお得です。

 

私は腹が絶賛大不調だったので18時50分の上映開始までも、二時間後の終了までの間も何にも食わず、妻のみが一人でボリボリとポップコーンを頬張って映画館気分を満喫しとりました。

 

しかしその絶食作戦が功を奏し、トイレに駆け込むこともなく全編楽しく映画に集中できたので、まあ作戦成功です。そのままジュマンジが20分後に開始するのでハシゴも考えましたが、麻薬でつないでいる背中の痛みを考慮して無理せずに帰宅の途につきました。

欲張るのは良くないですよね。。。

 

なんかしんどいのか楽しんでるのかようわからんけど、年末年始気分にはなってきましたよ。

2019.12.29記録

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 自作キャンピングカーと大型オートバイを中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。

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