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鉄道模型ジオラマvol.2/インドア遊び 〜懐古趣味ここに極まる〜

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2020.1.8 レイアウト遊び

どうも、シバク・ドワレです。

昨日に続き、レイアウトでの走行風景の模様です。しかし、大した編成は残ってませんでした。やはりケモの日に記事をあげると、思考回路はショート寸前、雑になるようです。誰か月に代わってお仕置きしてください。

 

昨日は勢い余ってJRと書きましたが、この辺りが民営化されるのはまだ先の話。国鉄関西近畿線が正式名称です。

 

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上り貨物が出発した後、入れ替わりで通勤支線からキハたちが帰ってきました。

支線と言っても二駅しかないので、1編成があるのみ。往復に30分もかかりません。同じ編成が行ったり来たり、シャトル運行をしていますがそれも朝夕の通勤通学時のみ。それ以外は2時間に一本ペースです。

 

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なんと、貨物の後を追うようにまた貨物が来ています。

いわゆる雁行列車ですね。

 

編成は同じように短い貨物ですが、臨時の引越しか企業の開店準備などが入ったのでしょう。効率化しないと、経費の無駄遣いですね。民営化されないと、その経営体質は改善されないのでしょうか。

特に貨物列車は地元の大切な輸送手段ですので、効率化を図りつつ残さないとなりません。

下へ続く

夢の夜行寝台急行は今日も走る

 

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もうすっかりと西の山に陽が傾いた頃、一旦東の京都へ出て山陰方面へと旅立つ、DF50に引かれる急行大山がやってきました。

昨日紹介した夜行急行ちくまと同編成ですが、こちらは大半が非電化路線ですので、始発の大阪からすでにディーゼル機関車が先頭に立っています。

 

この列車は、実際には大阪を22時頃に出発し、福知山線を経由して通勤輸送も兼ねていましたが、この架空線区では大阪を16時に出発して京都を経由、山陰本線とは名ばかりのローカル線をこつこつと細かな駅にも停まって行きます。

そして米子まででは無く、出雲市や浜田を経由して遠く山口の長門市まで行きますので、このように早い時間の発車なのです。

 

この列車の経路をひっくり返して、京都発岡山経由出雲行きの夜行特急「ウエストエクスプレス銀河」がデビューするまで、もう半年を切りました。いまからわくてかが止まりません。

現物のその銀河号はグリーン車や個室が主体で、この急行だいせんとは違って随分と豪勢な列車の割には普通の特急券とグリーン個室券などを買えば乗れますので、もっと気軽に鉄道旅に浸って欲しいとのJR西日本の粋な計らいです。

 

さあ、その銀河号が出発するまで、この架空の列車群を眺めて待ちわびることにしましょう。

2020.1.10記録

 

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