ランキングの御礼&車中泊と風呂を考える/車中泊 〜ああ極楽極楽!〜
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2020.2.16 車中泊エッセイ
どうも、シバク・ドワレです。
少し前に、日本ブログ村の車中泊ジャンルとキャンピングカージャンルに再登録して、一週間ほどでどちらも100位以上の圏外から、車中泊8位、キャンピングカー11位まで上がらせていただきました。(いずれもアウトポイント順)
ポチッとしていただいた方々、心から御礼申し上げます。ありがとうございます!順位が総てではありませんが、励みになります。
ずっと消す事なく登録はしていたのですが、なんらかのバグで新規記事は反映されないし、インポイントも同じく反映されない状態のまま放置していました。
それを一念発起しまして、Windows10で再登録するとともに、管理者の方にメールにて対応を求めたところ解消しました。
やはり、Macには完全対応していないようですね。
さてさて、表題の車中泊と入浴について。
今さらジローの話題ですが、最近怒涛のように車中泊ネタを連貼りしてますので、一気にいきませう。
今は冬ですから、汗を流すと言うより主に温まるのが目的ですよね。
そうなるとベストなのは、泊地に入浴施設があること。この時期に風呂上がりに長いことウロウロしていると、湯冷めしてトヨタコロナウィルスにやられます。
まずいちばんに頭に浮かぶのは、温泉併設の道の駅でしょう。
私が車中泊を始めた37年ほど昔には、温泉どころか道の駅が無かったので、全国に何箇所かあるスーパー銭湯付きのドライブインに立ち寄っていました。
問題は24時間使えるトイレがあるかどうか。
それがなかなかの関門で、大半は入浴だけ済ませて登山口や撮影ポイントの駐車場までクルマを走らせていました。
ググると簡単に温泉併設の道の駅は列挙されますからここでは挙げませんが、やはり風呂上がりにそのまま寝られるのは幸せの極みですよね。
次に、案外知られていないのが、高速道路サービスエリアの入浴施設。
ザッと挙げると、筆頭として中央道諏訪湖SAの天然温泉、名神道多賀SAと東名道足柄SAの銭湯。
いずれも主目的として長距離トラックの運転手向けなんですが、一般ドライバーが使えない理由はまったくありません。
他に、最近できた新東名の静岡区間などにある、シャワー設備。
¥200で10分くらいシャワーが使えて、脱衣所も個室感覚で使えますし、おでんや軽食なんぞも整っていますから車中泊にはもってこいです。
特に夏は汗ビショビショで寝るのは苦痛以外の何者でも無いので助かります。
後は、ちょっとだけ問題があるので実名は伏せておきますが、河原の無料露天風呂など。
これもトイレが困るところが多いのですが、中には駐車場と24時間使えるトイレが完備されている夢のような混浴露天風呂も、全国に存在するのです。
ワニと呼ばれる覗き野郎が待ち伏せていて、女性の気配を察するとどこからかワラワラと現れては服を脱いで何度も入浴を始める、実に不届きな輩が多いので、女性一人では辞めた方が良いです。
腕っぷしに自信がある殿方とご同伴でどうぞ。
このように、温泉や銭湯に浸かって至福の時を過ごして、夜を楽しむのも車中泊の楽しみですよね。
では、ご健闘を祈ります!
2020.2.16
ご閲覧ありがとうございました。
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