ロケバンリフォーム・ベッド嵩上げ広大化、棚縮小/自作 バンコン キャンピングカー 〜広いほど良いのがベッド、ただし夫婦に隙間は厳禁〜
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2020.2.27 ロケバン細工
どうも、シバク・ドワレです。
ひっさびさに自宅マンション駐車場にて、ロケバンイジリをしてきました。
今回の入院からセカンドカーで病院に行っていますので、ロケバンを触ろうと思えば帰宅しないとなりません。
しかし街中では当然エクストレイルのほうが取り回しが良いので、ロケバンは車中泊専用車としてノンビリ過ごしてもらいましょう。
さて、リフォーム。
今回のはベッドマットを9cmほど高くして、突起物を越えて平面化を図る程度の作業ですので、わざわざブログにて皆さんにお伝えする程の内容でも無いのですが、いつこの作業をしたのか記録しておくための備忘録としてアップします。
後から振り返ると、ああこの辺りをこういう風にリフォームしたのか、との記録は大事なんです。
前回、ベッドマットにPVCビニールレザーのカバーリングを施して、よりキャンピングカー然とした我がロケバン。(自称)
この表皮は良いのですが、車体後方のオレンジ色グリップがジャマをして、ベッドサイズが幅120cmに限定されているのがなんとも惜しい。
車内幅は150cmもありますから、なんと30cmもムダにしているのです。
そこで、以前していたように根太の材木を、そのグリップを越える位置まで嵩上げして、平面化することにしました。
ベッドサイズが右往左往、行って戻って。
まあいつもの事です。
嵩上げ工事中の写真は撮っていませんので、いきなり完成写真です。
嵩上げ後の根太。
一見不安定に見えますが、しっかり強度は出してあります。
ベッドマットはただ置いてあるだけなので、いつでも簡単に取り外し可能。ベッド下は広大な床下収納になっとります。
できました。
こげな風に、幅30cmのミゾはあるのですが、そこには軽食時に用いる天然木カウンター板やマットなどを収納できますので、敢えてフタはしませんでした。
走行中にこの溝にはめておく事により、ズレないからです。
寝るときはこの高反発座布団マットを敷きますと、多少体がミゾの方にズレても落ちることはありません。
これでベッド幅を150cmしっかりと取りましたので、夫婦が並んでも余裕です。
次に、ブラインド上の棚をさっぱりと外しました。
ベッドが嵩上げされましたので、こんなところに棚があるとジャマで仕方ないからです。
どんどん、ロケバン初期の状態に戻ってきました。
断捨離ですな。
当然、棚が無い分、泊地に着いてからの荷物置き場は減りますが、前のダイニングにでも置きましょう。
当分車中泊には行けませんが、こうやって車内をリフォームする事でウサを晴らしています。
2020.2.27
ご閲覧ありがとうございました。
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