スポンサーリンク

保存版⑴ 兵庫県版京阪神から一泊の車中泊スポット・立ち寄り湯編/車中泊 〜自己責任でよろしくお願いします〜

スポンサーリンク

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村

いつもありがとうございます!

f:id:acsekitori:20200310102516j:plain

2020.3.11 寝泊り場所案内

どうも、シバク・ドワレです。

冒頭にて加筆

下記案内中、西宮市の双葉温泉の名前を間違えていました。謹んでお詫びして訂正致します。申し訳ありません。

 

 

最近、車中泊に関するエッセイばかり書いてまして、これから車中泊なんぞをしてみようかなぁって人への導入路線としてこっちの世界へおいでおいでをしてました。

 

しかし、もう既に長年にわたる車中泊ライフを楽しんでる人にとっては、シバク・ドワレのそんなつぶやきなんぞどうでもよく、もっと実益的な情報は無いんかい!と怒ってはるかもしれんので、今日からはシリーズ化してお届けしましょう。

なお、定休日や料金は都度確認してくださいね。特に昨今はウイルス問題で流動的です。

それと今回シリーズでお届けする車中泊スポットしての道の駅。

最近では明確に車中泊禁止と表示されている道の駅も出てきましたね。それは、ブームによるあまりにも節度の無い車中泊者が多くなったからでしょう。

この紹介文ではあまりその点には触れませんが、テントを張らない、椅子やテーブルを出さないなどのマナーやルールを守るなんて当たり前の事。中には盗電などの犯罪行為をするヤカラまでいるのですから、そうなるともはや啓蒙する問題ではありません。

見つけたら即刻110番通報して、逮捕してもらいましょう。

 

ここに紹介する道の駅ではそのような禁止看板はいまのところ見受けられませんでしたが、いつ禁止されてもおかしくないのが現状です。

どうか、私のささやかな楽しみを奪わないでください。

 

さて一口に車中泊と言っても、その目的は人により千差万別、とても簡単には分類できない。

そこで、私がしてきた単発車中泊の中で、まずは天然温泉に入れて、その近くで寝る場所についてご案内を始めましょう。

一泊で行ける範囲ですから、まあ近畿一円がターゲットになりますよね。

それでは、行ってみましょう。

今日は手始めに、兵庫県です。

 

 

①ごく近場、西宮と尼崎でまったりと

f:id:acsekitori:20200310102700j:plain

1.立寄り湯→西宮市双葉温泉

西宮市分銅町2−28

大人¥420

水曜定休

無料青空駐車場完備キャブコン可バスコン不可

 

2.車中泊好適地→阪神高速神戸線上り尼崎PAもしくは神戸線下り京橋PA

 

西宮市南部に天然温泉があるのは意外でしょうが、なんと源泉掛け流しの露天風呂がある銭湯形式の温泉があるんです。

場所は国道171号、通称イナイチからすぐそばで、阪神電車西宮駅からも歩いて行けます。

銭湯形式ですからシャンプーリンスなどは持参しなければなりませんが、そんな事気にならない泉質の良さ。

街中にこんな名泉があるのがなんとも不思議で、ドバドバと源泉が流れる露天風呂に浸かっていると、どこか遠くへ旅に来ている錯覚に陥ります。

 

車泊好適地として阪神高速神戸線PAを二箇所載せましたが、店舗があるのは京橋PAで、レストランもあります。

一方で尼崎PAは旧料金所を撤去したスペースに駐車場とトイレだけを作った簡易PAで、ドリンクの自動販売機しか無いので食糧持参で。

神戸市と大阪市、どちらを観光するのかで使い分けたら良いと思います。

 

 

②少し遠くへ行きたいとき、相生や赤穂までドライブがてら

f:id:acsekitori:20200310102857j:plain

f:id:acsekitori:20200310102928j:plain

1.立寄り湯→道の駅あいおい白龍城ペーロン温泉(併設)

大人¥750

火曜定休

 

2.車中泊好適地→同上

 

ここは道の駅併設の天然温泉です。トイレが多少古いのを我慢すれば京阪神から西でいちばん近い温泉道の駅ですので、泊まった事がある人も多いでしょう。 

目の前にイオングループマックスバリュが24時間営業していますので、食糧は何も気にせずにぶらりと訪れてOk!

しかし、22時くらいを過ぎると生鮮品が全く無くなりますから、刺身などを食べたい人は夕方までに到着するか、違う店舗で仕入れておきたいですね。

 

この道の駅はヨットハーバーも兼用しており、海からの利用も可能なようです。文字通りの錨泊地。

 

 

丹波路を無料高速で駆け抜けて、但馬牛をターゲットに

f:id:acsekitori:20160605113522j:plain

1.立寄り湯→道の駅但馬楽座 やぶ温泉美肌の湯(併設)

大人¥500

不定

 

2.車中泊好適地→同上

 

兵庫県も北部の但馬地方になると、温泉併設の道の駅が俄然多くなりますが、いちばん手前がこの但馬楽座です。

無料高速である北近畿豊岡自動車道からはルートが外れましたから、カーナビで設定して目指して下さい。

特筆点は、天然温泉が大人¥500と安めなこと。但し露天風呂はありません。

 

それと、併設のレストランにて但馬牛を割安に食べることができますので、家族連れには良いのではないでしょうか。

 

 

ゆるキャラやっプーに迎えられ

f:id:acsekitori:20200310103230j:plain

f:id:acsekitori:20200310103241j:plain

1.立寄り湯→とがやま温泉天女の湯 道の駅から200mほど山の上

大人¥600

不定

 

2.車中泊好適地→道の駅ようか但馬蔵

 

ここは北近畿豊岡自動車道と国道9号の交錯点にあり、八鹿氷ノ山ICからすぐですので便利です。

よく見ないと温泉には気付かないのですが、道の駅裏手の山にあります。元気な人は道の駅にキャンピングカーを駐めて歩いても登れますが、温泉にも広い駐車場があります。

近畿には珍しくしっとりヌルヌルした温泉で、美人の湯系ですからその名が付いたのでしょう。

 

道の駅隣には、業務スーパーとコンビニがありますから、食糧仕入れもバッチリ。

トイレもきれいで足湯もあり、レストランではようか豚がいただけます。土産も充実しており、近隣の道の駅ではトップクラスの充実度で、我が家の定宿でもあります。

 

 

⑤我が家の別荘地、癒しとアウトドアに最適地

f:id:acsekitori:20180804170926j:plain

f:id:acsekitori:20200310103443j:plain

f:id:acsekitori:20200310104729j:plain

1.立ち寄り湯→神鍋温泉ゆとろぎ(道の駅併設)

大人¥600 割引あり

水曜定休、繁忙期不定

 

2.車中泊好適地→道の駅神鍋高原

 

ここはあまり教えたく無いほどの、マイ別荘地です。単発車中泊のレポートで、もう何回アップしたか判らないほどです。北近畿豊岡自動車道沿いの道の駅群では最奥になりますが、その分立ち寄る車も少なめで、落ち着いた車中泊ができます。

最近になって、トイレがリニューアルしてウォシュレットが付きました。もう他には行きたく無いほど快適になりました。

 

徒歩五分で、アップかんなべというゲレンデに着きますので、散策にはもってこい。向かいにはキャンプ場もありますので、車中泊だけではちょっとなあ、って人には良いかも。

 

 

⑥淡路島ならここからスタート

f:id:acsekitori:20160912182524j:plain

f:id:acsekitori:20160912183555j:plain

f:id:acsekitori:20160912182644j:plain

1.立ち寄り湯→美湯松帆の郷

淡路市岩屋3570−77

大人¥700

第一木曜休み 不定

 

2.車中泊好適地→淡路SA、ハイウェイオアシス

 

淡路島の入り口にある、淡路サービスエリアと併設のハイウェイオアシス。ここからは明石海峡大橋が一望でき、施設内にもさまざまなグルメエリアがありますので、車メシよりも外食を勧めます。

これで施設内に温泉があればパーフェクトなんですが、そうは行きませんね。

このSAはICも兼ねており、もうすぐスマートインターも完成するそうですので、気軽に降りてちょっと走ったところにある松帆の郷へ出かけましょう。

 

その間に道の駅もありますが、トイレが遠いので車中泊にはあまりお勧めできません。海鮮丼などは充実していますので、昼間温泉に浸かって道の駅で昼食を摂り、ハイウェイオアシスなどで寝るのが良いかもしれません。

いずれにせよ、淡路島観光の起点となる良きスポットです。

 

 

 

さて、駆け足ですがざっと兵庫県のスポットを紹介しました。毎日は上げませんが、次回をお楽しみに。

2020.3.11

ご閲覧ありがとうございました。

よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 内装自作バンコン キャンピングカーと鉄道旅を中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。 ランキングをポチッと押していただけると励みになりますので幸甚です。

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村

いつもありがとうございます!

スポンサーリンク

スポンサーリンク