疎開キャラバン・美濃と飛騨の小旅3日目(最終日)高山〜道の駅古今伝授の里やまと〜自宅/キャラバン 〜名湯に浸かり、夕日を追いかけながら自宅へ戻ろう〜
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2020.3.20〜21 疎開旅飛騨〜美濃〜近江〜山城〜河内
どうも、シバク・ドワレです。
駆け足の旅、後半です。
私は連休の最終日までゆっくりするつもりでしたが、妻は週明けからまた仕事なんでいろいろ家で用事をする予定を立てていたらしく、1日早い帰宅となりました。
高山散策を楽しんで終え、買い出しを済ませたあとに高山西ICから高速に乗り道の駅を目指します。
新型コロナのせいなんでしょう、高山には外国人の姿もほとんどなく静かな装いで嬉しかったですが、売上減少で商店は大変でしょうね。
高山から1時間ほど走った、郡上市にある道の駅古今伝授の里やまと。
天然温泉が道を挟んで隣にあり、泉質はアルカリ性のヌルヌルで最高でした。近くなら何回も訪れたい名湯認定です。
昼間に飛騨牛やらラーメンやらをけっこう食べたので、私は晩飯が入らず。妻にはトンテキを焼いてやりました。後はのんびりとダラダラ過ごすのみです。
道の駅のトイレ前にはゴミ箱まであります。
持ち込みゴミはアウトなんでしょうが、トンテキの後の紙皿などを捨てさせてもらいました。油ギトギトなんで助かります。
ホンマにまた来たい道の駅です。
ここも三連休初日の割には満車になることもなく、やはり自粛モードの影響ですね。
しかし温泉はファミリーで大賑わいでしたが。
夜中に小腹が空いたので、アルミうどんを食べました。
鍋の後処理が不要なので、このセットうどんシリーズは欠かせません。ゴミは出ますけどね。
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明けて3/21、もう帰る日です。
しかし急ぐ必要は無く、夜に帰宅すれば良いので昼はゴロゴロすることにしました。買ってあった具材を使って、豚汁を作ります。
まずは道の駅めいほうで買った原木椎茸を茹でます。
これからダシがしっかりでます。
大好きなナイフ。
換気扇は必須。
完成しました。
パックご飯なのが風情無いですが、いちいち炊くのは大変につき。
まだ寒いので、豚汁が美味いです。
食後のブログのための、画像編集。
今回は古い町並み散策をNikonD3で撮ったので、取込みと編集が必要です。
iPhoneなら不要ですが、せっかく遠いところまで来ましたからね。
道の駅の雰囲気です。
この青い屋根が、やまと温泉やすらぎ館です。
大人¥700
火曜日定休
良い温泉!
このように、道の駅本館と温泉やすらぎ館とは道を一本隔てただけの、すぐ隣です。
本館にはポストも有り。
たっぷりと休息を取り、15時を回りましたので出発しました。
岐阜やまとICから東海北陸道に乗りますが、情報板に「名神道養老ー岐阜羽島事故通行止め」の文字が。
ドンピシャ通るとこやないですか。
これは作戦変更して、手前で降りなければなりません。
ガラガラの東海北陸道を1時間ほど走り、岐阜市街地手前の岐阜各務原ICで降りて、R21のバイパスをショートカットして米原方面へ向かう事にしました。
その無料高速も最初は空いていましたが、岐阜市からは名神通行止めから流れる車で渋滞発生。
これが地味に疲れるんですよね。
栗東あたりで日没。
湖南アルプスに静む夕陽が綺麗でしたよ。
この後休憩を挟みながら、20時頃に無事帰宅しました。
これは2日目の道の駅めいほうで買った、シノブゴケです。
あまりに緑が目に鮮やかですし、苔は抗菌防カビ作用があるので、思わず手に取りレジへ向かいました。
さあ、次の車中泊はいつになるかな!
2020.3.22記録
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