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車中泊と4WD/車中泊 〜滑る時、滑らないようにするには〜

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2020.4.5 四駆考察

どうも、シバク・ドワレです。

もう車中泊に行きたくて仕方なく、毎日車中泊ネタばかりの連貼りです。しかし世の中は新型コロナでそれどころやないわけですから、おとなしくさせられてて正解なんでしょうね。

しかし今日で10日ですが、さすがにフロアから出られないのはキツイです。せめて買い物くらい行ければ違うんですけどね。

 

さて、まだロケバンを買ってから2年と3ヶ月弱ですし、走行も20万キロ弱なのでまだまだ買い替えは先ですが、次期車の選定をするにあたっては四駆にするか二駆にするかで相当悩むと思います。


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これは昨年1月に九州阿蘇を訪れた時、強烈な冬型気圧配置に見舞われて一瞬のうちに雪景色に変わった時の画像です。

もちろん、四駆のメリットは雪道での安定走行。

それまで二駆でフラフラと後輪を滑らせながら走っていたパートタイム4WDのロケバンの四駆スイッチをオンにした途端、見事に安定します。

いちばん顕著に現れるのが発進性能の差で、二駆では雪を掘るばかりでどうしようもないときにも四駆なら一発で発進可能です。

当然、たとえ四駆といえどもスタッドレスは必須。

中にはパジェロランクルなので大丈夫だろう、と雪道を夏タイヤで走る人もいますが、ゲレンデへの登りでスタックしているのはセダン系よりも主にそのような車の方が多いです。

 

スキーに行かなければ関係無いやろ、とも思いますが、私は通年車中泊を挙行しますので、この画像のように普段は南国と呼ばれるところでも積もる時は積もるんです。

転ばぬ先の杖ではありませんが、当然四駆の安心感はずば抜けています。

 

なら、悩む必要無いやん。四駆にすれば?

と思われるでしょうが、高いんですよ、四駆のキャンピングカー。

車両価格にして30〜50万くらいは違ってきます、同程度の中古車でも。

まあ新車でもそれくらいかそれ以上の価格差がありますから仕方ないですが、中古車屋はそのあたりを狙って足元を見てきますね。

ですので、西日本の降雪の少ない地方で4〜11月くらいに車を探すのが得策なんです。反対に、雪国で12月くらいに四駆を探すと、高いこと高いこと。

需要と供給のバランスをいちばん如実に示しているのが中古品ですから当然ですね。オートバイでも冬前に売ると安く、春に売ると高価格を付けてもらえます。

 

他に、雪以外に四駆のメリットとして、林道や砂利敷きの空き地などで傾斜がきついときに威力を発揮します。

そんなことないやろ、と思うでしょうが、例えば砂利敷きの駐車場で出入り口が極端に坂になっていた場合、二駆のFRのワンボックスやキャンピングカーだと後輪が穴を掘ってしまい、登れない時があります。

このような時も、スイッチを四駆に入れるだけで魔法のように登って行きます。フルタイム四駆なら最初から登りますから関係無いですけど。

 

あとは、案外よく見られるのが海岸の砂浜でスタックしているワンボックスカー。

やめとけばいいのに波打ち際まで突っ込んで、砂を掘ってしまい亀になっているのを見かけることがあります。ランクル時代と違って今はウインチもありませんし、ロープさえ積んでいないので私ではなんの助けにもなりませんから、大人しくレッカーを呼んでもらいますが。

 

このように、あれば絶対便利なのがキャンピングカーの4WD。

問題は燃費と予算なんですよね〜。

2020.4.5

 

ご閲覧ありがとうございました。

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