車中泊と子供/車中泊 〜親はなくとも子は育つ。楽しかった思い出は胸に秘め〜
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2020.5.5 こどもの日エッセイ
どうも、シバク・ドワレです。
今気付いたのですが、今日はこどもの日ですな。我が家には子供がいないので、なんら特別な事はしません。
しかし、かつては私も子供と一緒にキャブコンなどでいろんなところを旅しました。その子供たちも、2人とももう30を越えていますので20年以上前の話です。
元妻を含めると、4人と1匹の大所帯。
最初はランクル60やデリカスターワゴンなどの改造キャンピングカーで頑張っていましたが、やはり行き着くところは二階にベッドがあるキャブコンでした。
息子に二階で寝させて、あとは一階のベッドでゴロ寝。それでも端っこにテーブルを置くスペースが余っており、なおかつ中型犬が丸まっていましたから、2×2.5mほどのベッドスペースがいかに広大だったか。
今は妻と2人ですからそこまでの広さは要らないのですが、腰のためには少しでも余分なスペースがある方が良いに決まってるので、寝室とリビングが分けられるキャブコンなどが欲しくて仕方ない。
宝くじ当たらんかなぁ。買ってないけど。
それよりも、ロケバンでさえ自粛で出せないのですから早く新型コロナに終息してもらわないとね。
で、その小学生だった子供たちとの思い出は、主に登山とテーマパークでした。
相反するその二つの娯楽ですが、どちらかに偏るのがキライだったのです。
山は、北八ヶ岳によく出かけました。
高速で諏訪まで走り、国道を走って標高二千メートルの峠にて車中泊し、近辺の百名山である蓼科山などに登ったのです。
他には中国地方の伯耆大山を望む山や、伊吹山など。そして極め付けは私の息子とカメラマン仲間を連れて、南アルプスの甲斐駒ヶ岳に登った思い出です。息子は五年生でしたから、きっと覚えているでしょう。
テーマパークには、今は亡き北九州のスペースワールドに年越しカウントダウンに行ったのが最大の楽しき思い出です。
犬がいましたから適当に父と息子、母と娘で交代しながらアトラクションを楽しみ、時々は全員で何かに乗ったような気がします。
単にキャラクターが登場するディズニーよりも、宇宙がテーマだったスペースワールドが大好きでした。
ディズニーワールドの一人勝ちで、ユニバーサルスタジオが追いかけている現状ではもあんな特殊なテーマパークは無理でしょうね。
せめてハウステンボスには頑張ってほしいものです。
コロナが収束したら行こうかな、ハウステンボス。
子供は育つものですからいま妻と2人なのはぜんぜん悔しくありません。いや、それどころかその自由さを謳歌しとります。
はやく行きたいなあ、キャラバン。
2020.5.5
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