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雑感/花火 〜音が無いと単なる造花〜

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2016.9 エッセイ

どうも、acsekitoriです。

先週、病室の窓から花火大会が見えました。5000発なのでなかなか見応えがあるはずですが、いかんせん遠過ぎました。小さいビジュアルも迫力に欠けるのですが、音がほとんど聞こえないのです。これは窓が開けられないので仕方ないのですが。

私は花火が好きで、昨年は信州の諏訪湖花火を二度観に出かけました。一度目は、毎日打ち上げている10分ほどの可愛い花火。その後上高地などを巡った後、次は本番の花火大会に立ち寄りました。もちろん、車中泊で、です。早めに駐車場に入ると、ほぼ真下から見上げることができ、爆音が腹に炸裂します。

あのドッど〜んっとくる重低音が良いのです。音と共に満開の花びらを散らしながら、すぐに消えゆく大輪の花火。その儚さが見るものを惹きつけるのでしょう。もっとも、半分は撮影していますので肉眼でなかなか楽しめないのですが。

 花火の撮影は難しい

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その時はたまたま帰路に立ち寄った、三重県の道の駅関宿の裏にある河川敷で当日花火大会があるのを知り、午前中から暑い中待機して見物しました。愛車グランビアのムーンルーフを全開にして、ベッド上にRVボックスを置いて腰をかけ、妻と仲良く上半身だけ屋根上に出して。宿泊しましたので、もちろんビール片手にです。10日間のキャラバン中に三度も花火が観られて、最高でした。

今年はタイミングが合わず、一度も花火大会に行けぬまま夏が終わってしまいましたが、来年はまた訪れます。(文中画像はなにわ淀川花火大会

2016.9.3

 

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