オートバイのある生活/パーツ取付とショートツーリングと阪神読売戦 〜鳥谷選手に神を見た日〜
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2017.5.25 パーツ取付とプチツー
どうも、acsekitoriことシバク・ドワレです。
本文に入る前に、阪神タイガースの鳥谷選手に心から称賛を送りたいと思います。
プロだから、多少の怪我でも試合に出るのは当たり前…。
一言で済ませばそうなんですが、前日に顔面に危険球による死球を受けて、鼻骨骨折の重傷を負いながら、ハードなスポーツの第一線に出て行く事が常人にできるでしょうか。病院のベッドで寝込んでも、誰も誹謗中傷などできないと思います。
本人は、痛くも怖くも無いのでスタメンで出たい、と怪気炎だったそうです。さすがに金本監督は止めて、代打だけでしたが、試合前全体練習ではノックまで受けていました。
超人、鉄人。代名詞を使って紙面を飾るのは簡単ですが、144km/hの剛球を鼻に受けて骨折して、痛く無いはずありません。
その闘志、勇気、男気。まったく感動の一言しか出ません。
鳥谷君、ありがとう。
貴君がフェイスガードを顔に被せてバットを振り、一塁まで全力疾走する勇姿に神を見て、涙が流れました。
さてさて、今日は昼間は雨が降っていましたので、妻にミシンをセットしてもらい、Gベストにワッペンを縫い付けました。初めての作業としては、まあまあかな。
雨の止み間に、ビキニカウルとタンクパッドも取り付けました。これらは、ごくごく簡単な作業。風防効果としては、ブランド品がもちろん良いのでしょうが、最近散財しているのでしばらくこれでシノギましょう。
まずはタンデムに慣れましょう
夕方になって晴れ間が覗いてきましたので、妻とタンデム教習の残りをしに行きました。
国道はなるべく走らず、高速コーナー主体のワインディングと、センターライン無しの狭い道が交互に現れるよくある山の田舎道に練習に行きます。
タンデムの程よいリア加重が心地よいコーナリングを提供してくれました。ブラインドコーナーはあまりなく、視界良好なカントリーロードを、ステップを擦らない程度に走り込んで、村落に到着。
そこからは幹線国道を一部経由して、いつものコーナー街道を通って帰りました。
土、日には岐阜県奥美濃地方でバイカーズキャンプミーティングがあり、スキー場での開催なので今日走ったような山道が延々と続くため、その予行演習でした。
キャンプグッズの点検整備も完了。
ナビホルダーも取り付けました。
さあ、ペケヨン初の高速道路タンデムツー。
どんな快適さを与えてくれるんかな⁈
走行距離43km
2017.5.25
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