Mac整備/軽メンテナンス 〜戒厳令の夜、SSD装備で爆速に〜

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2017.1.3 MacBook Pro整備

どうも、acsekitoriことシバク・ドワレです。

ドクターより、骨髄抑制が顕著のため年末年始外出禁止令なるありがたいお達しをいただいており、暇を持て余していますのでMacを速くしましょう。

家の中にも雑菌は数多く潜んでいますが、初詣などその比較にもなりませんからね。病魔退散のお参りに行って、菌をもらって倒れていたのでは本末顛倒はななだしい。

 

正月早々くだらない余談ですが、「Macを・・・」と書かずに、「マックを・・・」と書くと、関東の人はハンバーガーを真っ先に思い浮かべるのでしょうか。

大阪では、マクドナルドのことを「マクド」と呼ぶので、このような混乱は起こりません。どうでもよいですね。

別記事で大阪風略語をまとめています。後学のためにぜひどうぞ。

 

 

acsekitori.hatenablog.jp

 

さて、本題に戻りましょう。

私は二台のMacBook Proを所有していますが、メーン機材はLate2011の13インチ、Core i7の2.8GHzで、記憶媒体は1TBのHDD、RAMは16GBです。

サブ機材であるもう一台はMid2010の15インチ、Core2duoの2.2GHzで256GBのSSD、RAM8GBです。

15インチでは取材時や入院時の携帯にあまりに重いし、一台では故障した時にお手上げですので、13インチを追加購入しました。

 

スペックが低い古い方の自宅用大型が贅沢にSSDなのにRAMが8GBしかなく、携帯用のハイスペックマシンが1TBもあるもののHDDなのにRAMは16GBと、いったい何をしたいのか?と混迷を極めています。

そこで、二台共SSDに統一することにしました。

 

この二台の性能差は歴然で、Core2duoだとCFのRAWデータ500カットほどの読み込みに10分ほどかかっていたのが、Core i7だと2分で済みます。もちろん、USBポートにも差があるのでしょう。USB2.0かな?今は3.0ですね。

 

遊びならこの程度の時間差はビールでも飲んでれば良いのですが、仕事だとそうはいきません。読み込みだけでなく、画像処理後の保存も確実に5分の1程度には短縮できますので、その差はでかい。積み重ねが大きいのです。

 

当初、15インチのSSDを移植しようかと思いましたが、このサブマシンはログインを別にして妻にも使用させていますので、このままにしました。起動・終了時間が違いますからね。遅くなると妻がかわいそうです。

人間、一度速さを覚えるとなかなか昔には戻りづらいものです。

 

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f:id:acsekitori:20170103123641j:image御託はこれくらいにして、作業にかかりましょう。

まずは本体をひっくり返して、精密ドライバーで10箇所のタッピングを外します。三箇所だけロングになっていますので、ド忘れ防止に同じ形で配置して保存し、紛失防止も兼ねます。

このような皿型容器に置いとかないと、この極小ネジは必ずどこかに冒険に行きます。ホムセンの市販品ではなかなか汎用が利かないので、なくすとあとが大変です。

 

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ネジを外し終えたら、パカッと裏蓋を外します。するともうそこは魑魅魍魎がうごめく未知の世界。マザーボードに素手で触れようものなら、どんなエラーが待ち受けているかわかりません。

そちらはホコリ取り程度にとどめ、目的のHDDを取り外します。画像の左上です。

右上はDVDなどのスーパードライブ、左下はバッテリーです。

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取り外す際に、画像のテープ状のケーブルの取り回しには細心の注意を払います。しかし、それほど難しい取り回しではありません。

これが、MacBook Proのプロたる所以ですね。改造が簡単にできるのが、歴代Macのプロ機なのですから。

HDDを取り外した後に同じ形状の2.5インチソリッドステイトドライブ256GBにケーブルをはめて、装着します。

 

後は、元通りに組み立てて完了。早速起動してみます。

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無事に起動しました。

この新しいSSDにOSなどをインストールするために、もう一台のMacが活躍します。今回はさらに自宅固定マシーンとして長年活躍してくれた、Mac miniのデータを丸投げしました。

 

取り外したHDDは、もちろん外付けとして再雇用。リストラしたわけではありませんからね。

1TBあるので、パーティションを区切って200GBを起動ディスクや緊急用に不可侵領域とし、残り800GBをTimeMachine用の領域と、画像などのバックアップ用とします。

このバックアップが写真撮影業の命。いくら納品したからって、その場でデータを消そうもんなら、クライアントからの再送付依頼に応えられません。

フォトグラファーももちろんそうですが、クライアントも人間。無くした、壊した、気に入らない。。。いくらでも再要望はあります。

ましてや、納品前にデータもしくはMacが壊れようもんなら、全てが終わります。信用商売ですからね。

ですので、私はまず撮影を終えて事務所に帰れば、すぐに生データをバックアップします。そののち、同時に読み込んだ本体のデータを処理し始めるのです。

バックアップディスクの生データは、絶対にいじりません。全てコピーしてから作業します。

 

銀塩時代もポジの保存に気を使いましたが、デジタルならではの一瞬で消える宿命をいかに乗り切るかに、移行当初は留意したものです。

 

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使用した工具は、上の星形ドライバーT6と、精密ドライバープラス。これだけです。

 

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左の15インチは単体で妻のブログ用。

右奥の13インチにはHDMIケーブルを介してiiyamaの27インチモニタを繋ぎ、広々画像処理スペースに当てます。

13インチ本体のモニタも、ミラーリングではなくデュアルモニタにしていますので、Nikon CaptureNX2,NX-Dのツール用画面とします。

こうすることにより、27インチ全体を画像の作業用画面にでき、精細な作業を必要とする仕事の効率がアップします。

 

今年も元旦から愛するカメラとコンピュータ、そしてスキーを触ることができて、大いに満足。

仕事は楽しい〜。遊びはもっとね。

2017.1.3