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旅日記/ロングキャラバン 〜挙式と世界一周を3時間で〜

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2016.11.2 ロングキャラバン2日目

どうも、acsekitoriです。

久々の車中泊を堪能して、朝は9時過ぎまでぐっすり寝ました。近くで長距離トラックがアイドリングしていましたが、もう季節は冬間近。窓を閉め切っていますので、ほとんどその音は聞こえてきません。

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ハイウェイオアシス川島。奥には観覧車や遊歩道が完備され、ここだけで遊ぶ目的でも楽しめる設計のようです。

我が家は本日結婚式代わりのツーショット撮影が控えていますので、寝に来ただけでさっさと退散します。

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妻は普段ほとんど化粧をしませんが、今日は念入りにメイクをして、犬山市のリトルワールドに到着しました。

妻の幼い頃からの憧れであったサリーを貸衣装で着せてやるためにここを訪れました。

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まずはジープのタクシーと、ボンネットバスが出迎えてくれます。バスは単なる改造車ですが、乗り物好きの我々にとっては注目の対象です。

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このテーマパークは丘を切り開いた緩やかな傾斜地に、世界の主だった地域や国の家をメーンテーマに展示してあります。プチ万博ってとこですね。最初は沖縄県石垣島の家屋とシーサーからスタートです。

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次はアイヌ集落。よくこのような作りで厳冬期の北海道を乗り切れたものだと感心しきりてますが、この茅は保温性に優れ、家屋の中心で火を絶やさなければ暖かかったそうです。

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台湾からいきなり北アメリカ大陸に着きました。ちょっと方角はバラバラですね。

下はネイティヴアメリカンの丸太小屋ですが、材料こそ違うものの仕組みはどの国でも似たようなものですね。家の中央部で暖を取り調理をする。その火を囲み家族や友人、近隣の人達との触れ合いを大事にする。

今の日本に欠けてしまった何かのヒントが、ここにはあります。

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バリ島を経て、大好きなヨーロッパへ来ました。まずはドイツです。運転がありますので、ビールの飲み比べはお預け。仕方ありません。

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フランスの片田舎を通り、イタリアのアルベロベッロです。小洒落たダブルベッドが寝室にありました。わがしとね、グラの常設ダブルベッドとどちらが寝心地良いでしょうか。

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ネパールを通過すると、いよいよ本日のメーンイベント、インドです。貸衣装は各国のブースに点在していましたが、ここが一番人気のようです。若いカップルばかりでしたが、引っ切り無しにインド人へ変身していました。

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値段を告げると一気に現実に戻りますが、1人五分で¥500です。これはせわしない。ツーショットはNikonD4で三脚を用いてセルフタイマー撮りをしましたのでデータはまだカメラの中。それを撮り終わるとすぐにiPhone6で撮影したのがこの画像です。どんなに急いでも五分では無理でした。

日頃は私がカメラを向けても、緊張と恥ずかしさから顔を引攣らせる妻ですが、今日は満面の笑みでした。よほど嬉しかったのでしょう。

ブライダル業界の方々には申し訳ないですが、どんな豪華結婚式や披露宴よりも、今日の妻の笑顔が世界でいちばん素敵な結婚式となりました。

指輪も交換せず、神父の御言葉や祝詞も無い、2人だけの結婚式。着付けしてくれたおばさんにも、敢えてこの事は告げませんでした。誰にも祝福される事のない、2人だけの結婚式。でも、私は今日の日を一生忘れません。

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この後、トルコの売店でチャイのカップを土産に買ってやると、子供のようにはしゃいだ彼女。もっと高いものを買ってやればよいのでしょうが、要らないと言います。わたしが側にいて、いつまでも旅を続けられるだけで良いのだと。

 

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このように、3時間で結婚式と世界一周の新婚旅行を終えて東名高速の人となり、豊田市の上郷SAを初夜の場所に選定しました。

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さあ、2人だけの披露宴の始まりです。もちろん食堂になど行かず、車内で調理をして。少し贅沢ですが、サッポロ黒ラベルの大瓶で祝杯を挙げました。我らが人生に幸多かれと祈りつつ。

 

今日は総て2人だけのセレモニーですが、明日は楽しみな恩師や先輩カップルを交えての深山幽谷キャンプです。恩師とは妻と共に毎年その場所でキャンプするようになってもう四年目です。

ドコモでさえも入らない、全くのデジタル圏外。二泊三日で現世を離れ、天界へ行ってまいります。しばしブログともお別れですが、また戻ってきたら報告させていただきます。

 

では、皆様ごきげんよう。

2016.11.2