妻のいない夜/料理 〜こんな夜は、寂しい夜は〜
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2018.1.11 エッセイ
どうも、シバク・ドワレです。
妻の入院、2日目。昨夜は感染症の可能性が否定できなかったため個室を充てがわれ、添い寝してきました。マスクとアルコール消毒で厳重警戒の上、簡易ベットにてシュラフで。
あったかいですな、病室は。
あ、しょっちゅう病室でキャンプして慣れてるんやった、いつも。
今日は検査の結果、感染症ではなかったので女性用大部屋へ引っ越し。当然夜は追い出されますので、帰宅しました。
早速、溜まっていた洗いもんを片づけて、皿うどんを作る久々に独身の私。
いや、なに、山やキャンプでいつも中華鍋を振るのは私ですし、さして苦労はしません。何事も、日頃の鍛錬が非常事態に役立ちますな。
独身はつらいもの
さて、晩飯も終わり独りになる。
シーンと静まり返る部屋。
そうか、妻は私が入院中、いつもこのような寂しさを感じていたのですな。
私が反省する事でも無いのですが、彼女の心情がなんとなく判ったような夜です。
早く良くなれ、妻と私。
2018.1.11
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