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自然の風と車中泊/自作 バンコン キャンピングカー 〜打ち水効果、視覚効果〜

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2018.8.3 エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

先ほど、妻が自宅ベランダから見下ろした田園風景画像を送ってくれました。緑全開の稲穂たち。9月になれば黄金に輝きながら、たわわに米を実らせてくれるでしょう。

この田んぼのおかげで、西向きの我が家にも涼風が吹きます。この時期、一戸建ての庭には打ち水を撒いて少しでも冷やすものですが、マンションではそうもゆきません。

それでもこの面積で水田があると、川ほどではありませんが吹き渡る風は二、三度は低くなるものです。 

一方、病院では

しかし、私が現在ブログを執筆しているのは病室のクーラーのもと。もちろん、打ち水よりずっと涼しいのですが、やはり私には適合していません。ずっと一定の温度に管理されているとの精神的圧迫もあるでしょうが、実際に汗腺がおかしくなるのです。

夏は暑くて当たり前。汗をかきすぎて水分やミネラルを補給しなければ死んでしまいますが、きっちりそれらを管理できるのならば汗をかくに越したことはありません。

そこで、明日からの土日。脱走計画を立てました。

我が家の別荘地である(もちろん、固定資産ではなくキャンピングカーの錨泊地)、但馬地方で妻が参加したいイベントが行われるらしいので、外泊許可を得て向かうことにしました。

なんでも、手作り万華鏡体験が¥700くらいでできるらしい。それなら私も興味があります。仲良く工作でもして、入院のストレスを発散することにしましょう。

 

但馬地方には、温泉付きの道の駅が多くありますので、温泉に浸かって汗をかき、そのまま弁当でも食って寝酒。予約なんか要りませんので、さっき思いついて明日出発します。

この予約不要な宿泊が可能な点が、キャンピングカーの最大のメリットですね。

オートバイツーリングだとどうしてもキャンプ場へ向かいテントを張らなければならないので、なかなか入院中の外泊では敷居が高い。しかし手作りだろうがキャンピングカーなら、そんなのへっちゃらです。

最初の道の駅が混雑していたら、次の引き出しはいくらでもあります。但馬地方に行った回数を先日数えてみたら、仕事も含めると4〜500回位になります。もう、我が家同然。

 

ロングキャラバンで見たことのない地を訪れるのも楽しいですが、このように通い慣れた別荘地で羽を伸ばすのもまた精神を癒すには最高です。しかし、いくら通い慣れた兵庫県とは言え、自宅からは120km程度は離れています。往復すると、燃費10km/Lとしても24Lも燃料を使います。

前車グランビアガソリンなら燃費が悪いので¥6000くらいかかるところを、今のキャラバン軽油なら半額の¥3000くらいで済みます。セコイようですが、何回も行くとなるとこの差はボディブローのように効いてくるわけですわ。買い換えてよかった〜〜〜。

 

万華鏡を作れば、あとは何をするわけでもありません。温泉に入り、飯を食ってテレビでもダラダラ観ながら飲んで寝るだけ。標高の高い高原ではありませんから、きっと暑いでしょう。窓を開けても熱風が入るかもしれません。

しかし、その熱き風が私に活力を与えてくれるのです。

さあ、今日は早よ寝よ。

2018.8.3

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