キャンプツーリング ひょうたんミーティング参加・四国行脚/オートバイ 〜灼熱の南国にて熱き心に触れる〜
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2018.7.18 キャンプツー二日目三日目伊予幕営・ミーティング・帰路伊予〜讃岐〜備前〜播磨〜摂津〜河内
どうも、シバク・ドワレです。
道後温泉にて船旅の疲れを取り、松山市内で買い出しを済ませたあと主目的であるひょうたんミーティング会場へ向かいました。
町営グラウンドを主催団体が借り上げており、普段はテントは張れませんがミーティングの参加者のみでキャンプ村を形成します。
正午ごろ、会場に到着。
参加者の中では早めに着きましたので、芝生の端っこをゲットできました。気温は35℃を超える猛暑日ですが、都会の熱風とは違い日陰はマシです。しかし、木陰は少ないのでタープは必携。
妻やミーティング友達であるスタッフさんに少々手伝ってもらいつつほぼ一人で設営を終えましたが、Tシャツは絞れるほど汗でびっしょり。妻はタンデムシートでひたすら酷暑を耐え忍んで来ましたので、陰が完成するや否やダウンです。
水分をたっぷり補給した後しばらく休憩させて、私はこれ以上うまいビールは飲んだことないのでは?と乾杯。
日が傾くまで昼寝を楽しみ、目が覚めると多くの参加者のオートバイで溢れていました。
夕方から始まるイベントの冒頭に、主催者と被災地の方が代表挨拶。
この時期に開催する事への批判もある中、なぜ開催したのかを詳細に説明され、その真摯な姿に胸打たれるものがありました。
私はと言えば、本当に心ばかりの義援金を寄付させていただき、イベントを楽しく観覧したのち知り合いと夕餉。しかし退院した足で出発して熱い中500kgを支えながら走った疲れか、21時半には倒れるように寝てしまいました。
そして翌朝
清々しい夜明けとともに、5時には目覚めました。
まるで登山のようです。これが本来のキャンプですね。今までのオートバイミーティングでは多少ハメを外して遅くまで語りすぎていました。
7時には撤収にかかりましたので、8時半には積み込み完了。
昨年5月からのミーティング友達たちと名残を惜しみつつ再会を約束し、9時半頃会場を後にしました。
と、会場を後にして30秒で花の森ホテルに到着。
昨夜は風呂に入らず、たっぷりとかいた汗を流してから帰路につこうと大浴場へ。ブライダルも行っているリゾートホテルですが、大人¥510と良心的な価格で、もちろんシャンプーリンスも完備です。
フロント前にはメーテルがいました。
本当に帰路につきました。
松山までは来た道を帰ります。
愛媛県の端から端まで走りますので、けっこう長い。
大部分はよくある長閑な田園風景なのですが、直線部分もありますので、北海道気分が味わえます。街から街の間はとことん信号が無いのも似ていますね。
もう愛媛も終わろうかという川之江市で、ようやく海沿いを走ります。
海水浴場は見えませんでしたが、多くの善男善女で賑わっていることでしょう。
高松から来た友達の参加者に聞いた、道の駅とよはま横にある鳥越製麺所は、三連休とあり14時には閉まっていました。
平日でも13〜14時に麺が売り切れ次第閉店ですので仕方ないですね。
そこで、その次にガソリンスタンドのおっちゃんに聞いていたこのひめはまに来ましたが、ここも閉店。
そこで、5件目くらいでようやく開いていたこのセルフうどん店に駆け込みました。
しかし、この状況で開いていると云うことは。。。
冷水での締めが甘いざるうどんを供食され、柔らかめの麺は私の口には少々合いませんでした。大阪にある全国チェーンのセルフうどん店との差異を見出すことができません。
仕方ないですね、こちらがうどん県に突入した時間が悪いのです。
とびきりうまいうどんを食おうと思えば、しっかりリサーチしてかつ午前中に行列覚悟で行かなければありつけないのが現在の讃岐事情でしょう。
あ、決して不味くはありませんでしたよ。
気をとり直して高速に乗り、瀬戸大橋の与島PAで休憩しました。
暑い暑い!
あとは山陽道をひた走り、お約束の2国伊川谷でにんにくラーメンを喰らい、パワー補給。
まあとにかく暑いツーリングでしたが、さらに熱い温泉に浸かり熱き心に触れ、たいへんとてもよくできました。
2018.7.14~15の思い出
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