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車中泊に於ける食事のコスパ度合い/車中泊 〜食っちゃ寝る。それしかせずとも、せずにはおれない〜

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2020.2.12 車中泊エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

旅をするにあたり、食事は欠かせません。

観光はしない時の方が多いのですが、飯を食べない訳にはいかないので、なんらかの食事タイムが必要です。

 

そこで、ザクッとではありますが経費を考えてみましょう。

先ずは、外食。

これはピンキリですが、せっかくの遠出する旅にファストフードでは味気ないので、せめて定食系を食べるとして。

一人千円くらいでしょうか。

すると、夫婦で二千円。ドリンクバーやアルコールを追加すると、当然その分上がりますよね。

 

次に、スーパーなどで出来上がった惣菜(非弁当)を買い、車内で食うケース。

これは安いようでけっこう高く付き、一人当たり1200円くらいは使ってしまいます。出来合いの惣菜は高いのですよ。

飲み物は若干安めに買って飲めますね。

 

そして、弁当。

これなら、一人五百円程度で立派な弁当が売っています。しかし雰囲気としては、昼メシ向きでしょうか。私は夜の方が量を食べなくなったので、夕食にも充分です。

 

そしてそして、最安値なのはなんと言っても自炊ですね。

カット野菜で野菜炒めを作り、麻婆豆腐と餃子を焼いても五百円で収まります。

難点は、後片づけ・皿洗いでしょうか。疲れておらず、時間がある時だけですね、できるのは。

下へ続く

要は飽きさせないこと

これを二回ローテーションするだけで、もう8日分の夕飯はなんとかなりました。

朝はパン、昼はうどんか弁当にすれば、大した金額は掛かりません。

 

長旅になると、毎日毎日名物料理を口にする贅沢は許されず、ストレス解消のために3〜4日に一度くらいのペースで豪華な刺身や寿司、馬刺しなどを買い増すくらいにしています。

二泊三日程度の旅なら毎食外食にしてもまあ行けますが、やはり濃い味付けに胃が疲れてきます。

 

理想的なのは、4日に一度くらいオートキャンプ場を利用して、焚火の焼物を挟むことでしょう。BBQを筆頭に、魚の干物を炙るだけでも酒もご飯も進みます。ステーキも上手く焼けますしね。

難点は、やはり後片づけ。

一泊だけのオートキャンプ場だと、ほぼ用意と後片づけで終わります。せめて二泊三日にして、中日で何もしない日を楽しみ、くつろがないと疲労が蓄積します。

 

焚火や野外調理はできませんが、RVパークならAC電源が使えますので、車内でIHコンロを使用して安全に鍋料理ができます。

すき焼きやトンしゃぶ、その後の豚汁。

臭いは、換気扇を必ず回して、終わった後にファブリーズをすればそれほど気にはなりません。

 

さあ、次の車中泊では何を食おうかな。

2020.2.12

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 自作キャンピングカーと大型オートバイを中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。 ランキングをポチッと押していただけると励みになりますので幸甚です。

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