車中泊と三度のメシ/車中泊 〜食うことが、総てやないが癒される〜
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2020.4.3 車中泊食事考察
どうも、シバク・ドワレです。
車中泊と電気の節では食事なんかどうにでもなると書きましたが、やはり旅に於いて「メシ」はかなりのウエイトを占める楽しみの一つ。
私は主に、
朝=パンかおにぎり
昼=外食かアルミうどん自炊
夜=名産品購入か外食か自炊
こんな感じで過ごしとります。
順を追って見ていきましょう。
朝のパンやおにぎりは写真を載せるまでも無いですよね。前日の夕食買い出しの時にスーパーやコンビニで買い求めておき、朝起きたら食います。おにぎりは多少硬くなりますが、なんとか食べられる範囲。自己責任でよろしく。
昼は良いランチがあれば外食で済ませることもありますし、もちろんラーメンも。
こちらは、私の定宿である兵庫県北部の道の駅神鍋高原のレストランで土日祝日だけ提供されているランチビュッフェです。
但馬牛入りのカレーライスが絶品で、その他のおかずも地場の野菜をふんだんに取り入れた逸品揃い。これで大人1200円ほどですから、値打ちあります。
こちらは名神高速道の多賀SA上り線内にあるフードコートの、豚骨醤油ラーメンです。
これは深夜に着いた時の写真なんですが、このような濃いメニューは昼間ならともかく、夜は入らなくなってきました。
この高山ラーメンのような、醤油味なら夜でも美味しく食べられます。
この時は昼メシにしましたが、なんかこってりを夜に、アッサリを昼に。逆を行ってますね。
そして昼メシとして外せないのが、アルミ鍋うどんやアルミ鍋ラーメンなどのインスタント麺類。
カップ麺だとしつこくて途中から嫌になるのですが、この生麺シリーズだと外食同様に美味しくいただけます。鍋を洗う手間が省けるのも大きなメリットですね。
あと、ブランチによく作るのがこの豚汁です。
前の夜にトンしゃぶを食べて、残りの汁を捨てずに蓋をして置いておき、朝に新しい豚バラと豚汁の具(パックもん)を投入して沸騰させるだけです。
いちから作るよりも野菜や豚の出汁がたっぷりと出ており、絶対うまいです。鍋の汁の後処理も兼ねて一石二鳥。ブランチですから、量を作りすぎないのが秘訣。
そして、いよいよ楽しみな晩メシです。
時間が無い時や疲れていてめんどくさいときはこのように惣菜類を買って済ますことも多々有ります。
別に疲れていなくとも、これは大いに旅の楽しみですよね。しかし、高くつくのが難点です。二人分の刺身や惣菜などを買い揃えると、三千円くらいになることも。それなら外食できますが、キャンピングカーの座敷で食うのが楽しくもあります。酒も安く飲めますし。
ここからは鍋物シリーズで、これは信州長野の塩尻で買い求めたジンギスカン。
上高地へトレッキングに出かけた折に、前泊した道の駅風穴の里で作りました。本場は北海道でしょうが、信州のジンギスカンもなかなかのものです。
これは先ほど出てきた道の駅神鍋高原の麓にある、スーパーさとうグループのフレッシュバザール日高店で買い求めた鴨鍋です。
但馬の冬の味覚はカニと鴨。
鴨が産地ってわけでは無いのですが、なぜかそこで食うと美味いのですよ。
きっと、スキーの仕事で宿に泊まるたびに夕食が鴨鍋だったので刷り込みされているのだと思います。食わずに居れない。
こちらは、兵庫県の南部猪名川町にある道の駅いながわに屋台で売りに来ていた香住産のズワイガニ。
漁港で買い求めるモノより身は少なめですが、価格もそれなりに抑えてありますので買いやすいです。それでも出汁はしっかり出ますから、終わった後の雑炊が楽しみですよね。
そして。
なんとなんと、車内で大焼肉パーチーを敢行した時の様子です。イワタニの炉ばた大将を使うので味は良いのですが、煙はやはり窓から出ますから場所によっては車両火災⁇と通報される恐れがあります。山の中の空き地とか、しっかりそれらを考慮した場所でしかできませんね。
このように、外食/惣菜買い出し/自炊などを織り交ぜて画一的にならないようにしながら、楽しく車中泊をやっとります。
2020.4.3
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