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スマホ中毒/雑感 〜人前で、離せぬようなら手遅れか〜

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2018.11.14 ため息

どうも、シバク・ドワレです。

先日、私のSNS投稿が攻撃され荒らしを受けた記事を書きましたが、その相手方も相当なスマホ/SNS中毒のようでした。

何回かキャンプで合流したときに、挨拶もそこそこに常にスマホをいじっていましたから。

まあそんな事は誰に文句を言われる事でも無いでしょうし今はもうどうでも良いのですが、小中学生ならともかく良い歳をした大人のする事としてはこちらが赤面する現象でした。

 

そんな事を書くと世のスマホヘビーユーザー女性軍からは、時代錯誤も甚だしきジジイの戯言と思われるのかもしれませんね。

けっこう毛だらけネコ灰だらけ、見上げたもんだよ屋根屋のふんどし。そんなひととは会話もしたくありませんからちょうど良い。

 

歳がいくつとか性別とかは無関係に、複数の人が合流して何かをする時に片時もスマホを離せないのは、少し病的な依存症の気配を感じてしまいます。相手に失礼だと感じる能力が退化してしまったのでしょうか。それとも先天性?

それが遊びの集まりならまだしも、もし仕事中でも同様ならもう開いた口が塞がらない。現実にそんな人は存在するのですよ、哀しいことに。

仮に本当に精神的疾患としてのスマホ依存症であり、心の隙間を埋めるために、また自己破壊を防禦する目的でスマホが離せないならば非礼を詫びますが、一刻も早い受診を勧めます。手遅れにならないうちに。

 

偉そうに書いている私も、病床ではかなりの頻度でiPhoneを手にして人様のブログやニュースなどを閲覧し、暇を潰しています。テレビは有料なので、わざわざ金を払ってまでワイドショーなどを見る気も起こりませんし。

しかし、仕事中はもちろんですが、誰かとキャンプしたり宴会するときには、iPhoneなんか存在すら忘れます。

楽しく呑んで会話したり、共同のスポーツなり何がしかのアクティブな遊びをするために集まるわけですから、その場でのコミュニケーションに携帯電話やPCは必要ないでしょう。

依存症と呼べば身構えるが、中毒なら笑い飛ばすのか 

麻薬及びアルコールやニコチンを筆頭に、薬物依存症はスッパリと断ち切らない限り、完治は難しいようです。体の依存も危険ですが、精神的依存のほうが更なる精神的疾患に発展してしまいそうで、より危なく思えます。

私は末期がんにも関わらず酒をやめていませんが、もちのろん入院中は飲んでいません。それでもなんの禁断症状も出ませんし、むしろ身体が軽く快調です。

 

なら、何故酒をやめないのか?

楽しいからです。

マイペースで呑み、朗らかに笑って皆と楽しむ。これに適量の酒は欠かせません。無論、そんなものに頼らなくとも楽しいひと時を過ごす集まりもあるでしょう。

ただ私のケースを述べているだけです。

 

これをスマホ中毒に当てはめて、集まった皆が会話もせずにスマホを打ち続けたらどうでしょう。

ちょっとしたホラー映画です。

でも現実にはあるんでしょうね、そんな絵ヅラは。

私はそんな場からは逃げ出します。

指摘も指導もしません。

関わりたくないからです。

 

スマホタブレットも、もはや現代には欠かせないツールの筆頭でしょう。

しかし今更ですが、時と場所を考えて私は使います。

2018.11.14

 

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