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老け顔に生まれて/雑感 〜落ち着いた?その風格に得をして〜

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2018.11.25 童顔なんかキライや

どうも、シバク・ドワレです。

今日はキッツい仕事でした。立ったりしゃがんだり🎵

だいぶアタマがおかしくなってきたようですな。いや、元々か。

 

実は先月、胸部と背部の激痛により救急搬送され、原因を定めるべくいろんな検査をしました。するとMRIの結果、胸椎椎間板ヘルニアの告知を受けたんです。

何かをするなとは言われてませんが(言っても聞かないので)、やはり激しい作業をするとツラい。だからどうした。自業自得。

 

重たい荷物を持つのは良くないのはわかっていますが、私の業務で荷物無しなどあり得ない。なんか痛みが出るのを労働の喜びと感じる始末です。

これで、私が真正ドMなのが白日の下に晒されましたな。そう、精神はドSで肉体はドMなんです。

なんかヤケクソになっとるな、と思ってますね?その通りです。

 

老け顔は得するのか

さて、本題。

私は小学校高学年くらいでは中学生に間違われ、中2になると従兄に連れられて入ったパチンコ屋では333に大当たりしたら店員に箱を持ってきてもらい、高校生になるといっぱしの社会人気取りで夜の街を流してもなんら不思議がられない神童でした。

 

大学山岳部時代など、もう相当年季の入った山屋の体でアルプスを仕切り、バイトではその筋の人のクルマを駐車場で入れ替える仕事をしても若造とは思われない極楽さでした。

 

そのくらい、老け顔に産んでくれた両親には感謝しとります。

 

普通、顔が老けているとファッションなどを若作りしますよね?ところが私は正反対で、とことん歳を上に見てもらえるような出で立ちが好みです。もちろん、ボサボサの頭髪にだらしないシャツの着こなしなどをするのではありませんよ?

あ、それは若作りか!

 

実際には10歳以上の人が着るようなファッションをして、ヒゲも明治時代のようなホワンとしたのに憧れて、できればお札に肖像画を飾られたい。

こんな願望があるんですわ。

 

これは、業務上の都合もあります。

フリーランスになってから、お客さんとやり取りするのは総て自分です。自宅でじっと電話を待ってても、最初の頃はかかってくるわけもなく、ひたすら営業活動を強いられる訳です。

 

すると、よく見かけたのが同業他者の同年齢くらいの若い人たち。舐められとりますな〜、編集部や元請けスタジオの偉いさんたちに。

何回目かの電話でようやくアポを取り、作品を携えてその人たちにデスクで会っても

「あ、そこに置いといてね。必要ならまた電話します」

と、ほんの2、3分で面会終了。

 

ところがですな、私は最初の電話から念入りに要を得て時間を取らずに説明し、その場に挑みました。

すると、

「ああ、こんなベテランさんでしたか。道理で話が早いと思いましたよ。で、早速来週なんですけど、空いてる日はありますか?」

いやいや、ベテランなんかじゃありません。

駆け出しも良いトコ、ついこないだ開業届を税務署に出したところです。

 

つまり、その編集さんは私の電話でのマジックと、実際に応対したときの風貌の、二つの詐欺に遭ったのですな。

 

まあ、スタジオ勤務時代に場数はこなしていましたし、独立直前には知り合いの小さなプロダクションに半ボランティアで現場を見せてもらってましたから、まったくの詐欺ではありません。

必要なのは、何事も臆することなく挑むことと、若作りなんかせずに年相応かそれ以上の風格を演じる事が大切なんです。

 

ひとよ!なぜ歳よりも若く見られたがるのじゃ!特に女性たち。年相応の年輪の表れている、ステキな目尻に惹かれるこの頃です。

2018.11.24

 

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