修理・テンショナー交換後日談/自作 バンコン キャンピングカー 〜あれれのれ?エラい安ぅなりましたなぁ〜
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2018.11.25 安堵
どうも、シバク・ドワレです。
先日、ロケバンエンジン外部のベルトを替えたら、そのテンショナーが摩耗しとるので交換を強いられた話をしました。
ロケバンをドック入りさせたあと、痛い出費や。。高くつくなぁ。。。とシクシク泣いて仕上がりを待っていたら、日産より電話が。
「出来上がりましたよ〜。あ、それと、部品がかぶっていたので一つを減らして、お安くなってますんで」
ですと。
なんでも、テンショナー周りのパーツはそれを包むケースごとアッセンブリー注文するのが一般的らしいのですが、キャラバンE25は微妙だったらしく、アッセンブリーと中のテンショナー単品と、二つ部品表にあるのを両方発注したらしいのです。
で、どちらが適合か取り寄せてから作業にかかったらしく、ケースも経年劣化していたので単品は不要でアッセン交換になり、¥41000の見積りが¥30000になりました。
オレンジさんの安く上がるようとのお祈りが通じました。おおきにぃ!
新車みたいや!
で、交換修理後のロケバン状況。
もちろん、エンジンがキンキンに冷えた状態からの始動後も、ヒュルヒュルチリチリ音は聞こえません。
私が暖気後に消えていたと思っていた異音も実はそうではなかったらしく、全温度全回転域で交換前よりかなり静かになりました。どうやら過去に乗っていたディーゼル車のエンジン音が頭に残っており、多少のうるささは脳内消去していた模様。初めて乗った車種だと比較できませんからね。
今回パーツ交換が完了したエンジンの音は、まるでガソリン車のように静かです。そらそうですな。私が過去に乗っていたのは、古くはランクル60、いちばん最近のでもデリカスペースギアなので、20〜40年前のもう太古車のレベルのディーゼル車たちです。
それが今のロケバン(キャラバンE25)は旧型とは言え、東京や大阪でも登録できるクリーンなディーゼルエンジンなんですから、静かなのも当たり前なのでしょう。
もうロケバンを買って、来月で12ヶ月目。
今年1月に購入して約2万km走り、トータル17万kmを超えました。しかし、日産ディーゼルにとってはこんなの慣らしが終わったばかり。トラックなら100万kmオーバーなんかザラです。
もちろん、メンテをまめに続けてこそ50万、100万kmと走れるのですが。
とにかく、この年末の物入りの時期に安く上がって良かった!
これで、安心して退院後のロングキャラバンに出かけられます。転ばぬ先の杖、保険みたいなもんで、最初に段取りしとけばのちのち苦労はしないで済むもんです。
取り急ぎご報告まで。
2018.11.26
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