スキーの準備/スキー 〜滑るためにツルツルに〜
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2019.1.11 スキーメンテ
どうも、シバク・ドワレです。
来週あたりに滑ろうと思い、手入れをしました。
前に滑ったあとメンテをして保管していたので状態は良い方ですが、念のために簡易ワックスを塗りましょう。
こんなパックがあれば、ゲレンデでワックスを塗るのに必要なクリーナーからブラシまで全部入っているので、便利です。
エッジシャープナーと大きい方のコルクは別に買ったもの。
買ってから良い雪ばかりで滑っていたので岩を踏んでおらず、ソールはほぼピカピカで傷はありません。
それでも2年の保管でついた微妙な汚れがありますから、まずはクリーナーを染ませた紙で拭き取ります。
キレイにゴミを取ったら、ロウを塗りましょう。
36年前にスキーを始めた頃はこのロウだけで滑っており、その後ホットワックスを丁寧にかけたりしたあと最近はもっぱら簡易スプレーワックスで落ち着いています。
もうそれで充分な滑りしかできん。。。
ロウの上から、スプレーワックスをジュワッと塗ります。
均一に伸ばして、しばらく放置。
ワックスが乾いたら、このコルクでトップからテールに向けてゴリゴリします。
凸凹がなくなれば、このブラシで同じようにトップからテールにごしごししたら、完成。
これでソールはツルツルテカテカになりました。全天候型ワックスなので、兵庫県の湿気た雪でもバッチリでしょう。
下へ続く
後は当日滑るだけ
これは私のゲレンデ駐車場でのロケバンからトイレやゲレ食への足となる、ソレルのマニトウ。
定番のカリブの亜種だったと思いますが、その気になれば深雪のラッセルもできるくらい履き心地は満点ですし、防水ももちろん抜群。寒さ知らずの逸品です。
あまりにも雪がぐしゃぐしゃの時に備えて、この雪長靴も持って行きます。
長距離歩行には向きませんが、水たまりにはこれが一番ですね。
ワックスをかけ終わったロシニョール155cmと、出番待ちのノルディカクルーズ。
他にはスキーパンツやグローブ、ゴーグルなどが今か今かと待ち構えています。
私の場合余程の事が無いと宿には泊まりませんので、これ以外に厳冬期用の車中泊グッズが必要になりますが、そこはキャンピングカー。いちから寝具や炊飯道具を積むことを思えば、楽チンです。
既に正月に耐寒訓練車中泊も済ませていますので、厳冬期登山用ダウンシュラフやカセットガスファンヒーターなども積載済み。これらのスキーギアを積めば、いつでも滑れるように万全の体制です。
妻はスキーをしませんので、ソリを持っていくかどうかは彼女に任せましょう。
予定しているゲレンデは駐車場の真ん前がリフト乗り場なので、ロケバンの車内で遊ばせておけば直ぐに様子を伺いにロケバンに帰れます。あまりに放置して具合が悪くなってもいけませんので。
体調も万全、年末年始に五回続けてCBでツーリングして筋力も万全。太ももやふくらはぎは入院時に比べて一回り太くなり、カッチカチに。
楽しみやなあ。
2019.1.11
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