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スキー車中泊 兵庫県鉢伏高原二日目/スキー 〜コーチして、自由に滑ると体力が…〜

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2019.1.15 車中泊スキー但馬滞在

どうも、シバク・ドワレです。

前乗りでゲレンデ車中泊をして、いよいよスキー。しかし、かなりの曇天です。

 

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まあ予報で前線通過は判っていたので、雨が降ってないだけマシです。

一日券を買うほど体力にも財布にも余裕はありませんので、昼までゴロゴロして車メシを食ってからスキーの準備。


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妻は人生初のスキーです。

スキーとポールは2人分持参していますので、ブーツのみレンタル。一日¥2000でした。

 

本当はゲレンデ最下部の駐車場前で歩かせたりムービングウォークに乗せて初歩の初歩から練習するつもりが、そのムービングウォークはキッズパークの中にあり、ソリ専用でした。

で、とりあえずスキーの脱着だけ教授。

 

 

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仕方がないのでリフトのオッチャンに相談し、降りるときにリフトを止めてもらう事にしていきなりリフトへ。

もちろんスキーを履いて乗ると降り場の下りを滑れませんから、膝の上に担がせました。

 

初級者コースのファミリーリフトを降り、履かせましたがなかなか様になっています。

 

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緩斜面からほんの少しだけ斜度がキツいところで、プルークで滑る練習をしました。

しかしまったくのビギナーですから、ここまでで2時間半。

最初はけっこう滑っていた妻ですが、時間と共にプルーク(ハの字)の抑えが効かなくなってきました。

斜滑降で斜面の端から端へ移動してなんとかそこのムービングウォークに乗せましたが、もうそろそろ体力の限界でしょう。

これ以上続けて転倒回数が増えると怪我の元ですので、講習終了を宣言して私が彼女のスキーを担いで滑り、歩いて駐車場まで下らせました。

よく頑張ったほうです。褒めてやりました。

 

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しかしフラフラで歩けないほどでは無く、余力は残っています。

好判断でした。

ベンチに座ってスキーブーツを脱ぐと、さすがに地に足が着いた様子。ゆっくり休憩しなさい。

下へ続く

2年ぶりに滑ると

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無事に怪我無く妻をスキーデビューさせた私。

もう半日券の終了まで50分しかありません。

直ぐにソロでリフトを乗り継いで、高丸山頂にある千石平ゲレンデへやってきました。

途中でハチ高原最急斜面を一本流して足馴らし。

 

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都合9本を一気に滑りましたので、日頃の入院で体力不足の身にはかなり堪えました。

雪質は最悪、おまけに雨まで降ってきた人影まばらなゲレンデ。が、そこを独り自由に滑降。

爽快感とまではいきませんが、それなりに楽しめました。

 

リフトの営業は終了してもゲレンデを滑らないとロケバンに帰れませんので、パトロールの最終確認と共に下まで滑り降り、チケットセンターに備えてあるエアブラシでスキーとブーツの雪を払います。

この作業を怠ると、エッジやビンディングが錆びますし、ブーツも劣化します。昔はタワシでゴシゴシ払っていましたから、それからしたら楽になりました。


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明日はここ兵庫北部の山上は荒れる予想。

もうゲレンデで寝る必要も無いので、荒れる前に山を降りました。

 

いつもの道の駅ようか但馬蔵に宿を構えて人心地。この慣れ親しんだマイ別荘地なら、多少雨が降ろうが吹雪こうが、勝手知ったる庭です。

 

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標高が高かった昨夜とは違い、ここは暖かく感じますが引き続き湯たんぽを使用します。

これをコタツに入れて寝るのが、寒い夜には最強。

おやすみなさい。

2019.1.15

 

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。

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