ショートキャラバン・但馬の旅2日目〜最終日/キャラバン 〜別荘でくつろぐひと時、幸せかな〜
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2020.2.4〜5 但馬の旅 但馬〜丹波〜摂津〜河内
どうも、シバク・ドワレです。
温泉湯治の旅2日目、良い天気です。
毎年恒例の我が夫婦冬山合宿。例年は1月中旬に挙行していましたが、今年は入院していましたし、いつもの兵庫県では雪が皆無なのでズラしていたんです。
今年は例年の道の駅ようか但馬蔵ではなく、夏や春秋に良く訪れる道の駅神鍋高原にしました。
敷地内に天然温泉がありますので、車中泊環境は三つ星クラスです。
そして、このポカポカ陽気。
これを見て、雪山合宿だと思う人はどれだけいるでしょうか。しかしながら、天気予報では今季最大の寒波到来を告げています。
乞うご期待!
ヒマなんで、道の駅本館の周りをグルリと歩いて、隣のスキーゲレンデまで散歩に出かけました。
温泉営業は平日なら13時からなので、昼メシを食べたあとすることがないのですよ。
どうです?この見事な雪の無さ。
四月じゃありませんよ?二月の初旬です。例年なら積雪のピークを迎える頃ですね。
総合案内所も、もちろんクローズ。
まるで閉鉱した炭鉱の廃屋の如きうら寂しさ。これを世間では、寂寥感と言います。
もちろん動いていませんが、まだ4連休の稼働の可能性を信じて、リフトはチェアが掛かったままです。このままシーズン全日クローズなら、倒産も視野に入るでしょう。
ひと通りゲレンデを散策しましたので、道の駅裏手にある立ち寄り天然温泉「ゆとろぎ」へ寄って入浴します。
この温泉は、但馬一円から大阪の一部に展開している、フレッシュバザールなどの食品スーパーさとうのポイントカードを提示すれば、大人¥600のところ¥500に割引されます。
その事を知ってから、近隣ではこの温泉にしか入らなくなりました。
たったの五百円なのに、近畿には珍しい入った途端にヌルヌルすべすべするアルカリ温泉。
硫黄臭はゼロですし、掛け流しではありませんがこんな近くでも名湯気分が味わえます。
あ〜、気持ち良かった!
風呂から上がると太陽もかなり下がって来ましたので、ルーフのソーラーパネルを傾けてなるべく太陽に正対させます。
風呂上がりに、贅沢果実たっぷりの氷菓をいただきます。
今、期間限定で100円引きになっており、310円でした。
下へ続く
ギャレーのポンプたち
ロケバンのギャレーで使うポンプたち。
上の赤いのは、ペットボトルをシュポシュポと押すとドピュッドピュッと出てくるエコなやつ。
対してもう一方は、黒い本体にUSBで充電しておけばコードレスで使える電動ポンプです。
いずれも水量は充分。
歯磨きも皿洗いにも活躍しとります。
明けて2/5。
朝の定番、目玉焼きを仕上げました。
今回、セットしたユニフレームの2バーナーと大シンクは使い勝手上々で、車内設備は思惑通りに動いています。
あとは、ここの装備をもう少しズレ動かないように脚を強化して固定しましょう。
さあ、天気予報通り今季最強寒波が入ったようですよ。
と言っても第一級とは程遠い、普通の寒波です。大雪警報もおそらく出ないでしょう。
先ほどのゲレンデとまったく同じ場所に行ってみました。
もちろん、無いよりはマシですね。
冬のゲレンデは、雪があって白くてこその風景なんです。
しかし、まだまだリフトを動かして営業を開始するほど積もるには程遠い。
まあしかし、私は現在腰椎の疾患でスキーは絶望的なので良しとしましょう。
神鍋高原から北方向へトンネルを抜けて、20分ほど走れば道の駅村岡ファームガーデンがあります。
ここは但馬牛レストランで有名な道の駅。
今日はハンバーグではなく、ちょい高めの但馬牛焼き膳にしました。(税込¥1750)
いわゆる焼肉定食ですな。
タレを絡めて焼くのではなく、塩胡椒程度の味付けをした牛コマ切れと玉ねぎ・パプリカ・もやしを二種類のツケダレに付けていただきます。
醤油の方は、但馬牛に合うように三年かけて開発したとのこと。もう一つのタレは、普通の焼肉のタレでした。
サラダバーは食べ放題。腹一杯です。
国道9号線ハチ北あたりもモコモコに積もってます。
この後私の通過儀礼、らーめん2国伊川谷店でニンニクラーメンを食いましたが、なんか年末のラーメン中毒の反作用かあまり入りません。
今はラーメンあかん期みたいです。
このあと、やたら眠たくなりパーキングエリア毎にベッドで寝ながら夜遅くに帰宅しました。
来週は北陸を攻めてみます。
2020.2.6記録
ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 自作キャンピングカーと大型オートバイを中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。