ロケバンダイニング模様替え/自作 バンコン キャンピングカー 〜気分に応じてリフォームできるのが自作のよいとこ〜
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2019.2.5 ロケバンリフォーム
どうも、シバク・ドワレです。
副作用がきつく、ここ五日間ろくに食べていません。これでは死ぬなあと、みかんを買ってきて食べたら美味かったのでまあ大丈夫でしょう。
で、脱力感で何もする気が起こらんので一念発起、ひっさびさにロケバンのリフォームを敢行しました。
今回のは大工仕事はゼロ、単なる模様替えです。
下へ続く
これは模様替え前の様子です
このレイアウトもなかなかシステマチックで気に入ってたのですが、大シンクの奥にコンロがあるので、収納はともかく実使用に際して少し動線が悪い。
よいしょって感じで鍋を取らないとならず、危険ですし汁がこぼれるのです。
この状態ならこぼれてもシンク内なので構わないのですが、飛び散ると不衛生です。
そこで、木目調のギャレーを居室最前部から右サイド前方に移設しました。
これにあたり、先日電子レンジはしばらく使わないので撤去し、冷蔵庫もミニサイズに替えました。
これによりコンロが収納場所に置いたままでは使えなくなりましたが、実はその狭いスペースにて煮炊きをしていたことにより、カビが発生していましたのでこの決断に至ったのです。
ちなみに写っているのは、左奥から大シンク用ホワイト(清水)タンク・ヤマハEF9Hi発動機式発電機・Iwataniカセットボンベ式ファンヒーター風暖です。
ギャレーも含め、これらの機材はフロント部とリア部を仕切っている頑丈なパイプを用いて動かないようになっています。
早速、除菌消臭グッズを用いて清掃しました。
ついでにギャレーの上面もきれいに。たった半年でも汚れるもんですな。
コンロの収納スペースには、代わりにダイヤモンドコートフライパンと片手鍋が収まりました。
今までは座敷下に収納しており、出し入れが不便でしたのでこれもメリットです。
間違い探しのようなこの画像たち。
コンロに載っているのは、外での防風と車内での耐火を兼ねたステンレスのシェード。
前車キャンピングカーであるグランビア改のギャレーに付いていた品ですが、めちゃくちゃ重宝しとります。百均によくあるペラペラのアルミ耐熱シートでは、薄すぎてあまり役に立ちません。
鍋などが出来上がったら、片手で鍋を持ち片手でこのシェードを下せば、鍋置きにもなる耐荷重は充分あります。
コンロ未使用時もこの状態を保ち、昼飯などでも即時にコンロを使用可能にします。いちいち片付けてからセットするのでは、キャンピングカーの価値がありませんからね。
これに写っている小シンクは、手洗いやカップのすすぎに使用します。
本格的な洗い物は、コンロ左にある大シンクで、電動シャワーを用いるのは従来通り。
ものはついでで、ちょこっと大工仕事も。
て言うほどのことはなく、前から愛用しているイヌマキカウンターに長めの脚を付けて、座敷ベッド部の右窓前に設置しました。
これで、コタツにて本格的な食事を終えた後にも窓に移りゆく雪景色や大海原に沈む夕陽を眺めながら一献傾けることができます。
いや〜〜、キャンピングカーのリフォームってほんと楽しいですね!
2019.2.5
ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。