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別件入院・手術/闘病記 〜一難去ってまた一難〜

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2020.4.21 入院オペ決定

どうも、シバク・ドワレです。

先週土曜日にいつもの化学療法から退院して、昨日の月曜日に整形外科の専門病院に腰のヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の相談に出かけました。

先々週末から左足が足首から上に上がらず、二回もコケたり車イスの生活を強いられたりでたいへんやったんです。

 

すると、画像を見てドクターは

「足に神経症状が出てるなら、オペですね。え〜っと、明日は私が空いてないので、木曜日になります。入院は明日からしていただきます」

「そんな急ですか?」

「緊急性があると私は判断していますよ。ほっといても良くならずに、悪化すると思います」

「わかりました。お任せします」

 

てな事で、入院オペになりました。今は病院に向かう電車の中です。

椎間板が飛び出たヘルニアを削り取るオペらしいのですが、詳細は前日に説明があるらしく、まだ内視鏡にするのかザックリ切るのかも判りません。

とにかく私のヘルニアの状態は相当悪かったらしく、オートバイも売っといて良かった。それどころではありません。

 

また詳細がわかり次第、アップします。

2020.4.21

 

ご閲覧ありがとうございました。

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祝退院!ある鉄道ファンの触れ合い/雑感 ~知らぬ人と手をふりあう、そのひとこまに感動する〜

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2020.4.20 エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

昨日、無事に退院できました。今回は24日間、新型コロナ対策による病院の指示によりまったく外出できませんでした。

感染と蔓延を防ぐために仕方ないことなんですが、やはり買い物にも行けないのはキツいです。

 

が、それも昨日で終わり。

約ひと月のシャバでの暮らしを満喫するべく、退院一週間くらい前からいろいろ妄想しとりました。

アレを食いたい、アレを飲みたい。

あそこに行きたい、いやそれは今は自粛か。

とにかくやりたいことを頭に浮かべてはそれに邁進している姿を思い浮かべて、ひたすら時が過ぎ行くのを耐え忍びました。

 

思いつくままに、食べたいものを列挙すると。

馬刺し・テッサ・造り盛合せ・ナマコ酢・エビチリ・青椒肉絲お好み焼き・焼きそば・皿うどん・長崎ちゃんぽん・ラーメンetc...。

外食自炊を問わず、これらが毎夜夢に出て困りました。

いま病院や刑務所で三度のメシを強制的に食わされてる方以外のみなさん、自由の有り難みを享受して謳歌してください。

自分の好きなメシが食える幸せを噛み締めてください。それほど幸せなことは、そうザラにはありませんよ。

 

さてさて本番。

ネットニュースを閲覧していて、北海道のJR路線が近々廃線になるシーンを観ました。

その中で、列車の中の乗客がシートに座って窓を開けてホームにいる人に手を振り、ホームの人もまた手を振り返すシーンがありました。

おそらく知らない人同士でしょう。

小さな子も居ましたが、高校生前後の若者もたくさん居りました。

 

なんか感動して涙が滲みました。

なんの変哲も無い日常のありふれた光景ですが、冷めきった感じを受ける若者にもあつき血潮が流れている事を認識できるひとコマでした。

なかなかどうして、日本もまだ捨てたもんじゃないですな。

何かとマナーが悪く嫌われる「テツ」ですが、皆が悪者ばかりではありません。善良なるファンが多数を占める中で、一部の不心得者のせいでお叱りを受けているのはどんなジャンルでも同じですよね。

 

新型コロナで人との触れ合いを禁じられている昨今ですが、みんな頑張ろう!

2020.4.19

 

ご閲覧ありがとうございました。

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車中泊と部屋呑み・車内バーの変遷/自作 バンコン キャンピングカー 〜こうやってみると如何に作り変えたか、その歴史〜

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2020.4.18 車中泊考察

どうも、シバク・ドワレです。

一昨日まで、恒例にしていた「車中泊となんたら」シリーズを少しお休みして、雑感(雑記)を少し挟みました。

日本ブログ村車中泊やキャンピングカージャンルから来ていただいている多くの車中泊マニアの方からの閲覧が減ってアクセス数が激減するかなあ、との危惧もありましたが、おかげさまで同程度のPV数で推移することができました。

やはり車中泊関連の記事を上げると、ドンとアクセスが増えますね。改めてブログ村の威力を思い知りました。もっと早くバグを直せば良かった。

 

神クラスの人からすればまだまだアクセス数の少なき過疎ブログでしょうが、私としては充分な数だと誇りに思います。おそらく何年続けてもこれ以上激増することは無いのでしょう、ジャンル的に。

しかしなんか言い訳がましいですが、あまりに多くのアクセスが増えて読者の方の顔色を伺うよりも、こじんまりとしながらも好きなことを言い続けられる放談ブログを続けたいと思っています。仕事では無いので、これは本心からそう願っております。

いつも病人のくだらん愚痴に付き合っていただき、誠にありがとうございます。

 

さて、本日のお題は車中泊に於ける部屋呑み。

末期のがん患者が呑む話題をするのもアレですが、特にドクターストップはかかっていませんし、軽度の飲酒で在宅時や車中泊時にストレスを発散させるのも大事な精神的治療だと思っています。

 

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車中泊なんだから部屋で飲んで当たり前なんですが、中には汚れや臭いの問題から車内での飲食をまったくせずに、外食オンリーの生活を送る人もいることでしょう。

確かに汚れは付いて回りますが、それで車内飲みをしないのはキャンピングカーに乗る身としてはあまりにもったいないと思えます。

キャンピングカーを自分で作ったかどうかはともかく、秘密の冒険基地にこもって好きな酒を飲む悦楽は、何物にも代え難い至福のひとときだと思うのです。

 

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前車グランビアの導入からすると、もう6年が経過しました。

それまでは軽バンのアクティを改造したミニキャンピングカーで旅をしていましたが、グランビアになってからはバーを設置することができ、随分と広くなったと喜んだものですが月日が流れるのは早いですね。

それでは、順を追って愛車のホームバーの変遷を見て行きましょう。

 

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これはグランビアの最終段階、居室に掘りごたつ式のテーブルを設置していた当時のものです。

足が下に降ろせるので楽なのですが、すぐに寝られず、夜にベッドメイクして朝に解体するいにしえの寝台列車みたいな作業が必要でした。カップホルダーが付いていますが、運転中は後ろに人は乗りませんので不要ではあります。

 

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現在のロケバンである、日産キャラバンE25に乗り換えた当初の仕様です。

居室後部にベッド、前部にダイニングを設置しているのは現在と一緒です。ここに写っている家具は総て撤去して自宅にて再利用し、今は別の装備が山とあります。

 

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こんな大きな冷蔵庫を積んでいる時代もありました。

さすがにちょっと邪魔ですが、収容力は抜群で、家庭と変わらない食料/飲料を持ち運ぶことができ、夏場には無類の強さを誇っていました。今は撤去してイワタニのガス/AC/DC3ウェイ冷凍冷蔵庫に代わっています。

 

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時にはダイニングに座って、雪見酒と洒落込む時も。

私、何を隠そう雪が大好きオヤジなんです。若かりし頃は雪に穴を掘ってクマのごとく冬眠していましたから。

 

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後部の座敷に座って、ボーッと外を眺めながら飲む酒も大好きなひとときです。

 

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座敷/ベッドの大改造を行い、床面をフラットにした後の画像です。

床は高くなりましたが、左右の幅150cmが均一になるメリットは大きく、二人なら余裕でくつろぐことができます。

以後、この幅はキープして座敷上に収納箱などを置くことで荷物に対処しています。

 

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冬バージョン。

この長い足のシャギーカーペットは見た目はあったかそうで良いのですが、毛足の中にゴミが挟まり不衛生なので、却下。以後、夏は畳、冬はビニールレザーのベッドマットを使用しています。

 

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カウンターテーブルを使用して、コタツにしたりもしていました。

 

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こちらは去年の春頃の仕様で、カウンターを自作してけっこう気に入っていました。

気に入ってるなら変えるなよ、と思うでしょうが暇つぶしです。また戻すかもしれません。

 

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少し休憩して、気に入った日本酒を三選。

長野県諏訪地方の氷湖の雫、久留米の筑後川、そして大好きな富山の立山です。

 

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これはほんの束の間の仕様ですが、ギャレーを右サイドに置いていたときです。

ビールの泡などで汚れた手やコップを洗うのに、すぐ前にあるから便利なので、近々これに戻す予定。お楽しみに。

 

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そして、これが暫定的ではありますが現在の様子。

上がダイニング、下はベッドです。どちらもすっきり写っていますが、車中泊へ出かける時には荷物満載です。

 

さあ、こんな記事を書いていたらまた行きたくなってきましたよ。しかし人とのふれあいがあるような場所へは自粛しないとね。

2020.4.18

 

ご閲覧ありがとうございました。

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車中泊と刺身 〜コリコリと、舌鼓を打ち至福の時〜

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2020.4.17 車中泊エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

再開しました、「車中泊となんたら」シリーズ。第何弾かまったくわかりませんし、なんか無理矢理車中泊にこじつけてますが、気にせず今日は刺身をネタに行きませう!

美味いですよ、刺身。


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クルマに冷蔵庫があると、クーラーボックスに比べて強制的に冷やすことが可能ですから刺身を持ち運んで夜に食うのに安心感が生まれます。

クーラーだとスーパーの氷を無料でもらい、その氷が融けてクーラー内がびしょ濡れになり、他の惣菜のパックの隙間から水が入って処分せざるを得なくなり。。。と、随分と苦労が伴いますよね。

ワイだけか。

泊地のすぐ近くに良いスーパーか市場があるのが判っていればそんな努力は不要ですが、果たして行ってみたスーパーに好みの刺身があるかどうか、売り切れてないかなどは行ってみないとわかりません。

そこで、昼間のうちに良さげな市場があればロケバンを駐めて魚屋で買っておくのです。そうすれば、その日は寝場所に着くまで刺身のことは考えずに済み、撮影などに全力投球できるといふものです。

 

それくらい、私は刺身が好きです。

中でも筆頭に挙げられるのは、トラフグの刺身であるテッサ。関西では食べたら当たる、との意味からフグのことを鉄砲と呼びますが、鉄砲の刺身だから「テッサ」ですね。ちなみに鍋のことは鉄砲のちり鍋で、「てっちり」です。

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最近では淡路島の養殖とらふぐも有名になってきましたが、何と言ってもふくの産地で名高いのは山口の下関です。
私は九州を年に数度訪れますが、その通過儀礼とも呼べるほど必ず下関界隈に立ち寄り、テッサを買い求めます。時間の無いときは中国自動車道の終点である壇ノ浦PAの土産コーナーにて買っていました。リニューアルしたので、いまもあるかどうかは判りません。

 

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スーパーでもこのような市場形式で魚屋が独立した店舗のようになっているところでは、盛り合わせも旨いことが多いので買い求めます。

これは年末でしたので少し奮発して豪華10種盛り。量が多すぎて二人で食いきるのに苦労しました。

 

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刺身の単品で食うのに飽きたときには、このように白飯の上に載せて手前海鮮丼にします。

これには刺身醤油は使わず、出汁の効いた甘めの九州しょうゆなどをかけていただきます。これだと飯がどんどん進み、寿司ほどではありませんが魚の臭みをまったく感じませんので、単品で食うよりも万人向けですね。

 

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これは私が山陰を訪れる主目的でもある、境港市の巨大メガスーパー、PLANT5です。

ホームセンターといっしょになった超でっかいスーパーで、食品の安さは半端無いんですがその中でも鮮魚コーナーは本格的な市場形式のもの。

さすがに日本有数の漁港が控えているだけあり、その魚種の濃さは特筆モノです。秋から春にはカニが一押しですが、その他の季節に魚を買い求めてその場で造りにしてもらうのも一興。とにかくお勧めのスーパーです。

 

いちばん下の画像の下の魚は、若狭湾では通称「ナメラ」。アオハタとの名のハタ科の魚で、根魚特有のコリコリした弾力がたまりません。煮付けも最高ですが、新鮮なら何と言っても造りでしょう。絶対オススメなんで、見つけたら食べてみてね!


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これは京都の舞鶴車中泊に行ったときに、魚屋に寄ったもの。

市場ではなく個人経営の一軒だけの魚屋ですが、活気にあふれており地元の人で賑わっていました。そのような店が狙い目ですね。17時には閉まる店が多いのですが、終わりかけに行くと大サービスも。

 

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これはそのときに買ったマアジの刺身を使って、大分名物のりゅうきゅう風に仕上げたもの。ただ茶碗に並べて甘口醤油を掛け、ゴマを振るだけです。わさびよりもおろし生姜が合いますね。

 

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食欲があまり湧かないときには、このようにブリやヒラマサ、カンパチやシマアジなどの単品を買い求めて軽く酒のアテにします。

たっぷりの豪華盛りも楽しいですが、食卓にちょっと添えるだけでも刺身があればうれしいもの。

 

ここからは番外編ですが、車中泊に限らず立ち寄った居酒屋などの店で頼んだ造り盛り合わせたちを列挙しましょう。

 

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魚の国、石川県金沢で食べたマダイです。

水槽から揚げたての活け造りは絶品で、それなりのお値段はしますが値打ちはあります。あ、このときは活け造りじゃないですよ。そこまでの予算をかけられなかったので、単品です。よって水槽のマダイは話題作りに話を盛ってみました。

 

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こちらはJRのフルムーンきっぷで駆け足で訪れた北海道、函館の修学旅行生向けの海鮮料理店。

店構えからしてあまり期待はしなかったのですが、なかなかどうして。この三色盛りは千五百円ほどでしたが、目の前の生簀からすくい上げてくれるウニやアワビをその場でおばちゃんがさばき、提供してくれます。

地元の人が洗面器みたいなのを持って買いに行ってましたから、値段と味は保証つきです。

 

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これは高知ひろめ市場の、藁焼きカツオのたたき。

有名な龍神丸が品切れで、別の店で買いましたが同様に美味かったです。これがあればビールがどんどん進みますね。生のニンニクスライスを添えて。

 

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これは先述のフルムーンきっぷでの旅で、鹿児島を訪れたとき。

釧路から鹿児島までを5日間で行ったりきたりの忙しない旅でしたが、しっかりと旨いものは食いました。画像にはキビナゴの刺身が珍しくならんでいます。あっさりして美味いですよ。

 

 

いかがだったでしょうか。

最後はちょっと車中泊からそれましたが、長い道中には、居酒屋などを織り込むのも疲れを感じさせない工夫です。もちろん飲んだら運転できませんから、狙い目なのが金沢や福井、鳥取などの県庁所在地クラスで漁港が近い地方都市。

それらには24時間で千円前後のコインパーキングが必ずありますから、コンビニに近いその駐車場を確保しておけば、朝まで心配要りません。

車中泊旅にもこのような工夫をしておけば、サービスエリアの定食に疲れた胃を労わることもできますよね。予算があればですけど!

2020.4.17

 

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別宅・病院での1日/雑感 〜ナースのお仕事に助けられ〜

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2020.4.16 病院の1日

どうも、シバク・ドワレです。

昨日は本宅の様子を書きましたので、今日は別宅である病院についてです。

病院の1日は、ナースによるバイタル測定、つまり検温などから始まります。ナースにより回る順番が違うのですが、起床時間は6時ですのでそれくらいには叩き起こされます。

と言っても消灯は22時であり、遅くとも毎夜0時には寝ていますから早ければ5時過ぎには目が覚めてしまいます。

元気な時にはいくらでも寝れますし、逆にとことん疲れているとこれまたたくさん寝たくなるものですが、少し体の調子が良くないくらいがいちばん眠れません。

 

ナースがやってきて体温と血圧、サチュレーション(血中酸素飽和度)を測定します。私はほぼ毎日体温36.5度前後、血圧120/80、サチュレーション98で一定しています。

もっともこのベストな血圧は、抗がん剤副作用による上昇を抑える降圧剤によって低められているおかげであり、それを飲まなければ140前後まで上昇してしまいます。

酸素飽和度は重要な指針であり、これが90を下回るようだと息苦しくなるそうです。私は左肺に悪性腫瘍を抱えていますので、常に測定して対処しなければなりません。

 

バイタル測定と問診が終われば、あとはしばらく自由時間です。二度寝することもありますが、私は主にこの時間を利用してブログをアップしています。

そして7時45分に、朝食。

がんで入院していて病院食を楽しみにしている人はあまり多くないと思いますが、私もキッチリそのイヤがる1人であり、三食共に嫌な時間です。でも食べないと死ぬので、薬やと思って食べとります。

メニューは和食をチョイスしていますので、味噌汁・八分がゆ・サラダ系・缶詰フルーツ・栄養補助ゼリーです。

ハーフ食にしているので、子供の量くらい。

 

朝メシが終わると10時半くらいまですることはありません。画像検査や、それに伴う診察があれば随時出かけます。

もちろん治療入院ですから、私は週に一度、述べ3日ほどの抗がん剤注入治療をこの昼間の時間で行います。

それは人により千差万別で、私のように三日間繋ぎっぱなしも居れば、毎日何時間かだけ点滴してそれを毎日繰り返す人もいます。

 

その後業者さんがゴミ箱の交換と掃除に来てくれて、午前のナースバイタルチェックとドクターの回診があります。

大病院ではありませんので、白い巨塔状態の院長回診で5、6人が院内を闊歩するような事はなく、各自主治医がひっそりと回っています。

 

そして11時50分に昼メシ。

再度苦痛の時間ですが、頑張ります。早く好きなもんを食いたいですが我慢我慢。

それから14時半前後のバイタルチェックまで再度する事はなく、ホンマ暇な状態が続きます。ケモのシンドさが続いている時はヒマなど頭によぎりもしませんが、幸いなことに私はこの6回ほどケモに重篤な副作用は無く、気だるさがやってこないのでヒマを持て余し気味です。

 

そして晩飯は17時50分。

夜のバイタルチェックはその前後にあり、それ以外はリハビリをする人以外はひたすら安静に努めます。

入院なんやから当たり前ですが、時間が過ぎません。イヤなバイトをしていた若き頃を思い出す瞬間ですね。

 

中には仕事が猛烈に忙しくて、たまには入院でもしてゆっくりしたいと念じている芸能人みたいな人もいるかもしれませんが、そんな元気な状態で入院しても、ゆっくり休むのは最初の一週間が関の山です。

モノの3日でやる事のなさに疲れ果てるでしょう。

 

ネットをサーフィンしたり読書をしたりして、もちろんシンドい時にはただジッと寝続けて、22時の消灯を迎えます。

本当の勝負はこれから。

昼間、あまりのやる事のなさに昼寝ばかりしていますから、慣れていないと寝付けないのですよ。普通はいい大人が22時なんかに寝ませんよね。ただ、ここでは枕元のベッドライトを点灯させる事やテレビの観覧は認められており、その点では完全な地獄ではありません。

ただし、寝られない時の夜はひたすら長く、朝が待ち遠しい限りです。

 

このあたり、私は厳冬期の3000m稜線であまりの寒さに眠れず、いつまでも来ない朝の経験はたっぷり積んでいますから慣れたもんです。

羊なんか数えなくとも、布団の上の端を喉元に押し当てて暖気を逃げないように身体をくるんだら、そのうち勝手に寝ています。

 

いかがでしたか?

つまり、入院とは何もしないことが仕事なんです。なにかをし続けて疲れる入院なんてイヤですよね。

もう私はこの5年で一生分寝ましたが、これからもずっと寝続ける人生を送ることでしょう。

ああ、幸せ!

2020.4.16

 

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本宅/雑感 〜やすらぎのひとときを、憩いの場所で〜

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2020.4.15 エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

車イス生活も5日目となり、ナースに依頼するのもすっかり慣れました。昨日はMRI画像撮影を終え、今日の整形外科診察を待つばかりです。

左足首の可動障害、果たして画像ではその原因となる隆起などが見つけられるのでしょうか。

私としては、原因不明のまま引き摺られるよりも、ハッキリとオペ適応になったほうがスッキリするんですがね。いかがなもんなんでございましょうか。

 

さて、あまり写真を載せると身バレしますからサラッと流しますが、冒頭の画像は我が家から見渡す河内平野の一部です。

独立峰形式のマンションの6階ですから、リビング側も玄関側も遮るものなく大景観を楽しむことができる、高いとこ好きには絶好の居室なんですよ。

この景色で決めたと言っても過言ではありません。

 

よく、奥さんは水周りで物件を選び、ダンナは景観で探すと言いますよね。その通りです。

ウチは分譲貸しのマンションをチョイスしましたので、水周りの設備はまあまあ豪華です。それでも都心の物件に比べたら格安ですから、郊外のメリットをフルに活かして住んでいます。

 

なんちゅうても、駐車場が安い。

いま、マンション敷地内と近隣の月極の二台分を借りていますが、それでも16000円です。

大阪市内や北摂方面なら、一台分の価格ですよね。この値段だから、二台持ちができるんですわ。

 

その安さにしても、二ヵ月のうち病院に45泊ほどしますから、残りは15日くらいです。月に平均して1週間ちょっとしか在宅しない。

しかも、今までの元気な時は退院したらロングキャラバンに出かけていましたから、ますます在宅しません。

もったいないなぁ。

流行りのバンライフを実行して、四畳半一間のアパートでも借りてぜんぶキャンピングカーで生活したろか!と思うこともありますが、いかんせん荷物が多い。

やはり3LDKくらいはないと、心の余裕がなくなります。

カメラの機材だけでも一部屋要りますからね。

 

しかし、もう大量の機材を駆使する撮影はできないかもしれないので、アマチュア的に撮る機材のみを残して、プロ用の機材は処分する方向で調整しないといけないかな。けっこう高く売れますから。

アウトドアギアは、売ると言っても二束三文なんでこれは機会に応じて徐々に減らして行きましょうか。

キャンプをするにしても、焚き火台とテーブルさえあれば、別にテントは要りませんからね。

車中泊車中泊

 

断捨離を進めていくのがいちばん疲れますな〜。

まあ。ぼちぼちやって行きましょう!

2020.4.15

 

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布団/闘病記 〜潜る。忍ぶ。寝る。つつまれる。総て優しく覆ってくれるのじゃ〜

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2020.4.14 闘病記

どうも、シバク・ドワレです。

毎日、変化のない生活でしたが車イスになり激変しました。

痛みのないのが救いですが、不便なことに変わりはありません。ナースちゃんが押してくれるのでラクチンなんですが、ますます筋肉が落ちて行くのが目に見えて判るんですよ。

人間ってこんなに短期間で筋肉が落ちるんやな、ってくらい。

 

そんな生活でも、私には布団があります。

大好きなんですよ、布団。

幼少の頃には寝小便をしたりして迷惑を掛けたのに、あいも変わらず優しく包んでくれ続けるその包容力。

妻に話すと、てっきり布団ではなくてシュラフが好きなんやと思ってた、と言われましたが、どちらも好きなんです。

猛吹雪吹き荒れる北アルプス3000mの稜線でテントの中で入る暖かいシュラフの嬉しさなんて、それ以上の地上の楽園を私は知りません。

抗がん剤治療中の気だるい身体を包み込む掛布団にも同じことが言えるでしょう。

 

時には暑苦しく蹴飛ばすこともありますが、文句も言わずにただジッと側にいてくれる、優しき布団やシュラフ

ありがとう、そしてこれからもよろしく。

2020.4.14

 

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歩行障害/闘病記 〜歩けないことはないのですが〜

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2020.4.13 現状

どうも、シバク・ドワレです。

一昨日の夜、ベッドの横でコケました。

昼間から左脚がおかしいなあ、と思っていたのですが、夜になってついに支えきれずに崩れ落ちたのです。

左足首に違和感があり、可動範囲がかなり狭くて上に上がりません。原因はまだ不明ですが、おそらく腰のヘルニアか狭窄症からの歩行障害が軽く出たかなあ、と。

 

まったく歩けない訳ではなく、何かに捕まってなら歩けるのですが、勝手に歩いてコケて頭を強打すると危険につき、車椅子使用命令が発令中です。

トイレにも自力で行けない。

まだどんな検査をしてどのように治療するかの方針すら立っていませんが、まあドンと構えときましょう。

しかし入院中で良かった。ラッキー!

2020.4.13


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車中泊とラーメン①/料理 〜大好きな愛すべき品々よ、ありがとう。今があるのはあなたたちのおかげです〜

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2020.4.12 エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

ラーメン大好き。

車中泊に出たら、二、三日に一回は必ず食べます。全国各地のご当地ラーメンも大好きなんですが、なんかいつも行ってる店に行くと落ち着きますよね。

今年に入ってから胃の調子が悪く、急激にトンコツに弱くなりましたが、それまでは大の豚骨醤油派でした。

が、今は澄んだスープの醤油派かな。

体調悪いのにラーメン食うなよ、とも思いますが。

 

塩ラーメンや味噌ラーメンはそれなりに美味いと思うんですが、これぞ!というのに当たったことがなく、あまり一つの店にリピートしていません。多分高速道路のSAばかりで、名店と呼ばれる店に行ったことがないからかもしれません。

代わりと言ったらなんですが、先日高山を訪れたときに何気に寄った「角や」さんは、我々夫婦ともに抜群の相性の良さを感じた逸品でした。

 

そう、ラーメンは相性やと思うんですよ。

いくら他人が旨い!と評価していても、入ってみたら、え〜!そうかなぁ。と思う事もしばしば。

好みで左右される最たる料理ですもんね。

雑誌片手に並んで入るよりも、ぶらっと立ち寄ってみたらめっちゃ美味しかった!となるほうが多いです、私の場合。

 

私はラーメンマニアでは決してなく、無化調がどうのとか出汁は天然で無いと。。。とかのこだわりはまったくありません。

有名チェーン店大好き。

筆頭は加古川に本店がある地場の少数派チェーン店、らーめん2国(ニコク)なんですが、全国チェーンのスガキヤリンガーハットも大好きです。

 

それらの品々を、この身から溢れんばかりの愛に満ちた気持ちを画像たちに代弁してもらいましょう。

なんや、このブログ。

ってなること必定の意味の無い画像羅列です。

それではどうぞ。

 

まずは、私のトップソウルフード、らーめん2国加古川本店/伊川谷店/梅田お初天神店。

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こよなく愛している逸品たち。

西へ向かうときは必ずと言って良いほど立寄り、そのためにわざわざ食事時間を調節して赴きます。

和歌山ラーメンに似た感じの豚骨醤油スープは見た目よりはアッサリしており、背脂もたっぷりなんですが飲み干せます。

ニンニクラーメンに入るのはゴルフボールよりも巨大な刻みニンニクですので、最初から溶いてしまうとせっかくの醤油豚骨味が生ニンニクの辛さで変わってしまいます。

ですので途中で少しづつ溶いて味変させるのが秘訣。

 

2国らーめん(チャーシュー大盛り/キムチ/ニンニク入り)、チャーシューらーめん、ニンニクらーめんなど。¥670〜1240まで様々。

 

 

次に私が訪れるのが、名古屋発祥で東海一円と近畿東部に勢力を伸ばしている、スガキヤラーメンです。魚粉が入った和風とんこつ味がなんとも魔味で、しばらく行かないと収まるんですが一度行くと毎週行きたくなる味です。

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ざるラーメン/ラーメン/肉入りラーメン/大盛り/メンマトッピング/ネギトッピングなど。

¥320〜820と安いのが魅力。

 

 

続いてご紹介するのが、いまや普通のファミレスを落とす勢いで勢力を拡大している、リンガーハット

今更説明する必要もありませんが、ノーマルのちゃんぽんなら通常価格で麺が1.5倍/2倍をチョイスできるのが嬉しいですね。

ここのシコシコ麺を食べると、個人店のちゃんぽんの麺がどうも柔らかく感じてしまいます。それはそれで味なのですが。

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価格は¥580くらいから千円もしません。

コスパなら断然No.1です。

 

 

そして京都発祥で今や全国に名を轟かせる、餃子の王将

ここのラーメンは、ザ中華のラーメンって感じでアッサリ醤油味がやめられないんですよ。炒飯などを頼むと同じ味のスープが付いてきたりしますから、オーダーはよく考えて行いましょう。

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標準ではありますがちょっと量は少なめなので、ラーメン単品で頼むことはまずありません。

ど定番の餃子をベースに、野菜炒めや天津飯などをその日の気分でサイドにいただきます。フルメニューだと少し多い時には、ジャストサイズメニューと言うハーフサイズが用意されていますので、少食だけどいろいろ食べたいって思う人にピッタリ。

 

もう既に充分長いですが、長くなるのでその他の個人店は次回に持ち越します。

つづく

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車中泊と鉄道写真・機材/趣味撮影 〜動く被写体、躍動感。生きている!〜

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2020.4.11 鉄道写真

どうも、シバク・ドワレです。

昨日は入院3回目の、ケモ。2回目の本番抗がん剤だったのですが、疼痛を抑えるための麻薬を飲んだ途端に上半身がとても熱くなり、居ても立っても居られない状態に陥って嘔吐してしまいました。

すると、体調は劇的に改良。やれやれ。

 

今日は私の趣味の筆頭に挙げられる、鉄道写真撮影について。

車中泊もなんの目的も持たずに出かけるのもノンビリして良いのですが、やはり道中に蒸気機関車が走っている区間が含まれるなら、必ず業務用の一眼レフを持参して撮影します。

企業や店舗などの取材撮影分野ではプロですが、鉄道では儲けたことありません。ですので、鉄道写真ではアマチュア。完全なる趣味です。

 

まずは記念列車の運行される日の、現場の模様を中継しましょう。

そんな日に懸念されるのは、日頃問題となっている常軌を逸した鉄道マニアの暴挙。いわゆる撮り鉄の範疇を超えた、キチガイじみた場所取りや横暴な振る舞いです。

しかし、幸いに私に対してそのような悪行を振るうヤカラは今までは存在せず、みな私の前ではおとなしくしとります。

妻曰く、私の人相を見たら誰でもおとなしくしてるのが当たり前や!と失礼なことを抜かしますが。よく意味がわかりません。


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これは時代が平成から令和に変わった当日、令和元年5月1日のJR山口線長門峡駅近くの様子です。

この日しか令和初日の運行撮影はできない訳ですから、もっと凄いことになってるかと思いましたが、そうでもありませんでした。

運行区間が長いので、ファンが分散したのでしょうね。

 

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日章旗のクロスも誇らしげに、D51-200号機が驀進します。

もう冬の凍てつく寒さはありませんので、煙の中の水蒸気が白く吹き上がることは無く少々迫力不足ではありますが、それでも私の写欲を満たすには充分な煙でした。


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これが私のメーン機材。

右がNikon D4+24-120f4G EDと、左のD3+18-35f3.5〜5.6G EDです。ボディはもう何世代も前のモノになってしまいましたが、十二分な性能を発揮してくれとります。

これで超広角から中望遠までをカバーします。

 

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そして鉄道ではメーンのレンズ、70〜200f2.8G EDです。

Nikonには珍しく黒では無くグレーですが、その本来の意義である直射日光からの過熱を防ぐには良いと思っています。白レンズは見た目のかっこよさでは無く、そんな理由があるのです。

オリンピックなどでは真夏の炎天下、酷暑の中を機材さらけ出しですから。

 

他に28-300f3.5〜5.6でスナップをフォローし、静物撮影にはマニュアルレンズも多用しています。


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これら機材は抜群の使い勝手と耐久性を誇るプロ用ですが、重たいのが難点です。

筋トレして鍛えなくっちゃ!

 

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こちらは普通の日の、やまぐち号の日常。

車両だけではなく、このように人物を絡める事により絵に動きが出ますね。

今は運休してしまっているSLやまぐち号。早くコロナ禍が収束して通常運行されますように。

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大井川鐵道の蒸機と電機たちです。

小型の蒸気機関車だけでは長い客車を牽引する力が不足しますので、このような古豪の電気機関車が後押ししています。

なんか老夫婦が助け合っているようで、ホノボノとします。



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私のボディ1台の時のメーンバッグである、TEMBA。

その質実剛健な作りには定評があり、もう30年以上使っていますがなんのほころびもありません。

チャイナ製なら、おそらくプラスチックのバックルが割れて廃棄処分となっていたでしょう。

機材に限りませんが、買うときは高くとも信頼の置けるメーカー品を購入すれば、結局のところ長く使用できて安く上がるものです。

 

 

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さて、これらも鉄道写真の一部でしょう。

これは旧大阪市営地下鉄、現在では大阪メトロが毎年秋に開催している鉄道フェスティバルに参加したときです。

開通当初の、100年くらい昔の車両をピカピカで撮影することが無料で可能で、有り難い限りです。

子供たちにはなんの馴染みもない超レトロな電車ですが、大人気なのは形が古臭いながらも、なんとなく親しみを覚えるからでしょうか。

私たちに孫はいませんが、こんな祭典に連れてきてやれば喜ぶだろうな、と思います。

 

さてさて、ほんの一部ですが私の趣味を紹介しました。

皆さんもカメラを眠らせることなく、ドシドシと被写体を追いかけて下さいね!

2020.4.11

 

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最終段階現時点のギャレー(キッチン)

2020.4.10 ギャレーの移り変わり

どうも、シバク・ドワレです。

キャンピングカー登録の要件である、ギャレー(キッチン流し台)。これがないと、特種自動車としての8ナンバーは取得できません。他にもベッドのサイズだとか、ギャレー前のスペースなどに制限があります。昔ランクルなどで税金を不当に安くするために登録だけキャンピングカーにして、実際には設備は積んでいない不逞の輩が続出したため、要件が厳しくなったんです。

 

車内ではけっこうスペースを取るので邪魔ではあるのですが、やはりあると便利なのがこのギャレー。

歯を磨いたり手を洗ったり、食後の鍋や食器洗いに活躍してくれます。

 

それでは、私の愛車のギャレーの変遷を見て行きましょう。

 

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これは前車のトヨタグランビア改キャンピングカーに自作した小型のギャレーです。

最後部に水洗トイレのポルタポッティを積んでいましたので、その対面に設置しました。トイレだけあってギャレーが無いと不衛生ですからね。

 

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そして、その小型ギャレーを現車のロケバンに移設した様子です。

排水には4Lの純水用タンクを使い、上水にはコック付きのポリタンクを使っていました。

 

しかし、このギャレーのシンクでは小さすぎて、手を洗うか、苦労して歯を磨く程度しかできません。シンクが浅すぎて小さいので水はねしてしまい、とても皿は洗えなかったのです。

 

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そこで、既製品の新古ギャレーを購入して設置しました。

シンク以外に引き出しが多数ついており、収納としても便利なやつです。排水/上水も各5Lの専用タンクが付いており、ちょっと出し入れはめんどくさいですが、まあ使えました。

 

しかし、これでもシンクは小さい。なんとか皿は洗えますが、水はねはやはり避けられません。なら、どうするか。

 

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そこで、ヤフオクにて新品の家庭の庭用大シンクを落札し、既製品ギャレーの横に付けたんです。

これだけの深さと広さがあれば、無敵。ジャージャー水を流しても、水はねしません。もちろん邪魔ですが、それは便利さとのトレードオフですね。

 

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いっときは、車体後部両サイドに大ギャレーと自作小ギャレーを対面させていました。

いまになると、なんで二つもギャレーを置いてたんやろ、と思いますがなんかあるものは使わないともったいないとの貧乏性ですね。

 

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さらに、大シンクを独立させて特設した様子。

こうなると、バックゲートを開けて外からしか使えませんので、寒い冬の朝はつい歯磨きをパスしていました。

 

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これが最終的な、現段階の様子です。

車体後部の居室、それの最前部にキッチンがあるのですが、その右端に電子レンジ/ギャレー/大シンクを並べて設置しています。

 

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当初はこのようなオレンジ色のシャワーポンプを使用していたのですが、先日壊れてしまいました。

買いなおしてもいいんですが、他にもポンプはあります。

 

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それがこちらのUSB充電式ポンプ。

充電式なのでコードの取り回しが要らず、便利です。水タンクの上に載せているだけで、下のホースから水を吸い上げています。

 

先ほどのシャワー式の方がもちろんすすぎやすいのですが、水を使いすぎてしまう欠点がありました。あの勢いで使うと、5Lくらいすぐになくなります。

それがこの充電式のやつだと水量が乏しい分、水が長持ちします。あまり泡立てず、ポイントに掛けることが重要です。

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これが現在の排水タンクです。

場所は少し変わっていますが、10L入りますので二、三回分の洗い物には充分です。

 

どうでしたか?

こんなにあれこれ変える必要は無いのですが、私の飽き性のなせるわざ、ってことで。

邪魔だけど、あれば便利なギャレー。無いと自炊の時に随分不便になり、外食や高い惣菜を買うことが増えて高く付きます。初期投資は必要ですが、ランニングコストはゼロに等しいので安く上がります。

 

なんか見てるだけでもキャンピングカーに乗ってるな、って満足感も生まれます。それは余計ですけどね!

2020.4.9

 

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2020.4.9 ポエム

どうも、シバク・ドワレです。

詩を書きました。

もちろん今の私の敵は、悪性腫瘍です。

 

白き悪魔

 

すぐに帰ると誓って出たが

吹雪に閉ざされ行く手は見えず

明日の日の出を信じて寝よう

今日もおまえが愛しき命


遺す訳にはいかないけれど

真白き悪魔は手強き相手

雪と闘い疲れて寝よう

今日もおまえが愛しき命

 

2020.4.9

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2020.4.8 エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

たびたび書いていますが、私は観光が好きではなく、車中泊の旅でも好んでは有名観光地には行きません。

理由のトップは、人が多いから。

伊勢神宮の内宮を筆頭に、この新型コロナ問題が起きるまでは観光地には人が溢れていましたよね。特にアジアからの外国人。

京都の寺社などその最たるもので、仕事で出かけてもなかなか取材が思うように進まないくらいの芋の子洗い状態でした。

 

それでも、妻が行ったことのない観光地なら一度は見せてやりたいので立ち寄りますが、1日に1箇所に限定します。

何箇所も周っても歩きづくめでシンドイですし、思い出が錯綜して何年か後に振り返っても妻もよく覚えてない、ってな事になりがちです。

 

特に入らないのがテーマパークと有料のお寺さん。同列に扱うのもどうかとは思うのですが、どちらも商魂たくましい雰囲気が感じられると萎えてしまうのです。

お寺は拝観したい仏像などがあるなら入ることもありますが、ほとんどは無料のひなびた寺で国宝があるようなところ。

数百円を惜しむ気持ちよりも、無料で開放している素朴さに惹かれるのです。

 

テーマパークになると、まあ五年に一度行くかどうか。大阪に住んでいますが、未だにユニバーサルスタジオにも行ったことありません。

これはひとえに混雑とキャラクター嫌いやから。ディズニーなど、子供だけでなく大人にもファンが多いのはよく知ってますが、好きでも無いのにみんなが行くから、とはなりません。

あ、別に行く人のことをバカにしてるわけやないですよ。私もかつては甲子園に阪神戦を観に行ったくちですし、好みの問題ですからね。

まあ、テレビ嫌いに通じるもんがあるのかもしれません。

 

観光地のなかで、重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)にはよく訪れます。

単に古い町並みが好きだからです。

住みたいとは思いませんが、見るぶんには最高です。江戸からの名建築を再現ではなく、実物を見られるのですから。

ただ、人気のところほど中身はレストランや土産物屋になっている建物が多く、多少ゲンナリはしますが。その点、メジャーでは無い重伝建ならば本来の静けさが残っており、撮影も密かに行いつつじっくりと町並みを堪能させてもらいます。

例えば広島県竹原市や、岐阜県恵那市岩村町など。

造り酒屋では観光客だけではなく、地元相手の商売もしており、のどかな感じが大好きです。岩村の「女城主」との地酒は、抜群の美味さでしたよ。

 

まあ、食わず嫌いにならない程度に、空いている観光地なら周ることにしましょう。

2020.4.8

 

ご閲覧ありがとうございました。

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2020.4.7 車中泊の実際

どうも、シバク・ドワレです。

車中泊の行程を実際に紹介する第二弾です。

 

www.alpineclubsekitori.club

 

もうずっと楽しまれている人にはつまらない内容かもしれませんが、これから始めてみようかな、って人に参考になれば。

 

 

⑴惣菜での夕食

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先日、車中泊の別記事にて自炊の詳細はアップしましたので、惣菜などを。

 

www.alpineclubsekitori.club

 

このように刺身と海鮮手巻き寿司、馬刺しや鶏のたたきなどを買えば、全国チェーンの居酒屋に遜色ありません。なによりアルコール類の値段が倍ほど違ってきますし、自分のキャンピングカーの座敷でくつろぎながら飲食し、しんどくなればすぐに横になれるのはとにかく幸せです。

 

⑵オートキャンプ

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高知県琴ヶ浜

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徳島市小松海岸

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西伊豆 雲見オートキャンプ場

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京都府北部 てんきてんき村オートキャンプ場

前回はRVパークを紹介しましたが、それに勝るとも劣らないのがオートキャンプです。

上二箇所はいずれも海岸である催しがあったときに参加したものですが、個人なら有料のオートキャンプ場を利用するケースが多いです。

利用料が高いのが難点なんですが、焚き火ができるのが大いなるメリットですね。

RVパークはキャンプ場ではありませんから、大半のところが車外にての飲食が難しいです。オートキャンプ場ならそれが目的ですから、天候さえ良ければ外で思う存分に羽を伸ばせます。

長旅に於いてこの外でくつろぐ、との行為がどれだけストレスを解消するかわかりません。

 

⑶車外メシ

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これはオートキャンプ場でダッチオーブンを使用してトマト角煮を作ったときです。

ダッチオーブンの利点は均一に火が回る点です。焚き火でも使用可能な頑丈さが売りですが、この画像のように2バーナーなどを使用しても充分ホクホクにできあがります。

家庭用のカセットコンロだと、屋外使用には風などでちょっときついかも。

 

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こちらはイオンに丸鶏が売っていましたので購入し、蒸し焼きにしたもの。

このオーブン効果は抜群で、なんとも絶妙な旨さでした。下にたまったスープで本格的鶏出汁の塩ラーメンなどもいただきました。

 

⑷車内メシ 

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メシつながりで車内メシを。

これは贅沢にも但馬牛の霜降りを買い求め、ステーキしたときです。私は牛豚を問わず、車内でステーキをすることが多いです。理由は、調理が簡単だから。和牛だと多少値は張りますが、ステーキなら単品でも腹は満たされますからトータルではあまり変わりません。

 

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車内調理をするのに欠かせないのが、この換気扇です。

正体は普通のACボックスファンなんですが、裏返して窓枠に挟めば立派な換気扇になります。車内の換気はおろそかにしないよう、くれぐれもお願いします。

 

⑸外食

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こちらは外食の様子で、道の駅神鍋高原のランチビュッフェです。

本当に安くて美味しいので何度も紹介します。但馬牛のカレーとチーズケーキが絶品ですよ。大人1200円。

 

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道の駅カモンパーク新湊

富山県の道の駅、カモンパーク新湊のフードコートです。

こはちょっとした高速SA風になっており、道の駅としては珍しく、高級風レストラン/安めのフードコート/ファストフードコーナーの三箇所が充実しています。

名物は白エビのかき揚げや、白エビバーガー。普通の海老のような太い食感はありませんが、富山湾の宝石と呼ばれるだけあってほのかな磯の香りとサクサクな身離れの良さに箸が止まりません。

 

土産館の横にはミニ水族館コーナーもあり、富山湾の地魚たちをじっくりと見物できます。画像はヒラメとキジハタ(アコウ)の昼寝。

生け簀ではありませんから、さばいてはくれません(笑

 

⑹中華料理持ち帰り

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キャラバン(キャンピングカーでの長旅)でよくやるのが、餃子の王将持ち帰り。

私と妻のソウルフードでもあり、長旅なら必ず一回は組み込みます。なぜか冷めても美味いんですよね。店によりますが、油が悪くないんでしょう。

 

⑺鉄道撮影

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私と車中泊で切っても切れないのが鉄道撮影です。

上はJR山口線やまぐち号、下は大井川鐵道の元南海電鉄21000系とC10型蒸気機関車です。

これらの撮影のために大きな機材をたくさん持って行きますので車内は狭くなりますが、私のライフワークでもありますのでやめられません。鉄道写真ではメシを食っていませんので、アマチュアですが。

 

⑻観光 

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博多山笠

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関門橋

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高山古い町並み

あまり率先してぐるぐると有名観光地は周りませんが、それなりに観光もしますよ。

但し1日に何箇所も周ると疲れるだけで、結局のちになって忘れることが多いですから、せいぜい1日一箇所にとどめています。

 

⑼OB会後の車中泊

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ときにはこのように、山岳部のOB会を挙行した足でそのまま出発することもあります。

このときは酒を飲みましたから、花見場所の駐車場にそのまま朝まで泊まってから中部地方へ出発しました。

キャンピングカーの利点はこのようにしっかりした駐車場さえあれば宴会に参加してそのまま寝ることができる点です。乗用車でもできますが、不審者扱いされますししんどいですしね。

 

さあ、いかがだったでしょうか。

単なる私の旅の思い出を羅列しただけですが、なにかヒントになれば幸いです。

2020.4.7

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兵庫北部 道の駅ようか但馬蔵にて

2020.4.6 エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

旅の雑記を書くと止まらなくなるんですが、今日は思い出のアルバムをめくりながら、車中泊ってこんな感じなんだな、ってのを紹介したいと思います。できるだけ簡潔に!^^

 

 

⑴旅の支度

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私は本職がカメラマンですから、大きなカメラは常に持ち歩いています。

こんな大きなカメラバッグに入れることもしばしば。このジュラルミンケースは椅子にもなりますので、重宝するんですよ。もちろん、カメラの損傷からの防御には最適です。

 

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運転席と後部居室は、このようにカーテンで仕切っています。

冬や真夏にマルチシェードを装着する時は不要なのですが、ワンタッチで視線を遮ることができますので便利です。

前車のグランビアのリアサイドガラスに付いていたオートカーテンですが、流用して自分でここに取り付けました。

 

⑵夜間走行

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私は夕方まで仕事や用事をして、夜走ることが多いです。

行き先はおおまかに九州とか北陸とか決めておき、その日寝る場所は決めずに出ます。その予約不要こそがキャンピングカーの最大のメリットであり、場所を決めてそこまで走り通すと危険が伴いますから。

 

⑶停泊地

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初日に寝る場所は、だいたい高速道路のSAか、一般路の道の駅。

どちらも本来は就寝場所ではありませんが、仮眠は認められています。長距離走行にはいねむりなどの危険が伴いますし、早め早めの仮眠が命を守ります。

 

⑷初日夕食

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これは私が西へ向かう時の通過儀礼加古川市や神戸市にあるらーめん2国です。

このように、初日は夕食を外食で済ませることが大半です。自炊する時間はありませんからね。

 

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初日は妻の手作り弁当を持参。

少しのアテを買い足して、深夜に停泊地に着いたら乾杯です。

 

⑸道の駅WC

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道の駅ソレーネ周南


このようなシティホテル並みの立派なトイレがある道の駅もあり、回数が多い私は本当に助かります。

新しいか古いかよりも、ウォシュレットが完備されているかと、毎日清潔に掃除されているかを判断のポイントにしています。新しくても、時折不潔な場所を見受けますので。

 

⑹道の駅設備

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これは兵庫県北部の但馬地方にある、道の駅ようか但馬蔵です。
この時も前夜遅くに着いたのですが、一晩でどっさりと雪が積もりました。ここには無料の足湯がありますので、朝起きてから妻と並んでほっこり。

道の駅にはこのようなメリットがありますね。

 

⑺立寄り温泉

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ようか但馬蔵裏 とがやま温泉天女の湯

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久留米市 家族風呂専門いづみの湯

もちろん、早めに錨泊地に着いたときには温泉に浸かります。

このような家族風呂だと、妻といっしょにのんびりと入れますので良いですね。特に九州は家族風呂天国で、たいがいどこの市にもあり、1時間なら千数百円で借りきることが可能です。本州も見習って欲しいですが、無理でしょうね。

特に兵庫県などでは条例により、夫婦以外の貸切湯は禁止されているところもあります。家族であっても10歳以上の男女が家族風呂に入るのを禁じているようなところもありますので、ファミリーならよく調べてから行った方が良いでしょう。

 

⑻RVパーク

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RVパークセイワパーク久留米東町

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RVパークヌルヌル有田温泉

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RVパーク犬山ローレライ麦酒館

私の車中泊に於いて、外せないのがRVパークです。

これは100VのAC電源、24時間使用可能なトイレ、場所により炊事場などが完備されている、公認車中泊場所です。もちろん有料なんですが、だいたい正午から24時間設定で1500〜2500円くらいの料金なので、早めに行って遅くに出ることでコスパを高めています。

車内で電子レンジなどを使いやすいのにプラスして、サブバッテリーのフル充電が可能ですので長旅には欠かせません。

 

長旅ではなくとも、RVパークだけを目的に二泊三日で滞在しに行ったりもします。

公認ですから気兼ねが要りませんし、オートキャンプ場に比べるとリーズナブルです。二日で5000円も払うならビジネスホテルに泊まれるやん!と思うのは車中泊をしない人でしょう。

あの別荘感覚をこのような経費で味わえるのですから、もっともっと増えて欲しいと願っています。



長くなりますので、今回はこのへんで。

次回へつづく

2020.4.6 

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